︎3.頻度や回数で危険なもの
繰り返し吐く
たまに未消化のフードを吐いたり毛玉を吐いたりするくらいであれば、その後食欲や元気があれば様子を見ても問題ありませんが、繰り返し吐く場合には何かしらの病気が隠れている可能性があります。
猫に多い急性腎不全や慢性腎臓病も繰り返す嘔吐が見られる代表的な疾患のひとつです。
一日に何回も吐く
一日に何度も吐く場合、急性の胃腸炎や異物の誤食による中毒、腸閉塞などが考えられます。
一日に何度も吐くと体力が奪われ脱水も進んでしまうため、様子を見ずに動物病院を受診しましょう。
︎4.経過で危険なもの
便が出ない
嘔吐を繰り返ししている猫が、丸一日便が出ない場合には要注意です。
腸閉塞や重度の便秘などにより、便が排出できないために、逆流して嘔吐が起きている可能性があります。
他の症状がある
嘔吐以外にも、食欲不振、元気消失、大量のよだれ、震えなど他にも症状が併発している場合には病気が隠れている可能性が高いです。
特に、猫は原因は何であれ、丸一日以上食事を口にしないと、肝リピドーシスという命に関わる病気に繋がってしまうことがあります。よって、食欲不振を伴う嘔吐の場合には特に早めに動物病院へ行きましょう。

