「子宮ポリープ」は”手術”しないとダメ?妊娠への影響や主な症状も医師が解説!

「子宮ポリープ」は”手術”しないとダメ?妊娠への影響や主な症状も医師が解説!

子宮ポリープの手術についてよくある質問

ここまで子宮ポリープの治療法・症状・検査方法などを紹介しました。ここでは「子宮ポリープの手術」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。

子宮ポリープはがん化することもありますか?

がん化する可能性はごくまれです。子宮ポリープのほとんどは良性です。ただし、閉経後女性の子宮内膜ポリープの一部には、悪性のものがみつかることがあります。子宮頸管ポリープでも、まれにがんが発見されることがあります。不正出血が続く場合や、サイズが直径1.5cm以上と大きい場合などは悪性の可能性が否定できないため、切除して組織診を行うことが重要です。

放置するとどうなりますか?

症状がなく悪性も否定できていれば経過観察も可能ですが、放置した結果不正出血を起こす可能性があります。また、不妊の原因となる場合があるため、妊娠を希望する方は放置せず検査を受けたほうがよいでしょう。症状が出ている場合や悪性が否定できていない場合は、切除して組織診で検査してもらうことをおすすめします。

編集部まとめ

子宮ポリープのほとんどは良性ですが、まれに悪性腫瘍の場合があります。また、子宮ポリープが不正出血や不妊を引き起こす可能性もあります。

ポリープが発見されたら、症状改善やがんを否定するためにも医療機関で検査・治療を受けることが大切です。

手術は難しいものではなく、大きさや個数などによっては外来でも行えます。

不正出血や月経異常などの症状がある方、ポリープの悪性を確認できていない方は、早めに婦人科で受診して検査・治療を受けましょう。

配信元: Medical DOC

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