
寒くなると食べたくなるドリアですが、作るのに手間がかかりそう…なんて不安も。そこで! レンチンしたソースや具にご飯を混ぜて焼くだけの、簡単ドリアの作り方をご指南しましょう。フライパンいらずで、洗い物が少ないところも魅力です。基本の作り方とともに、みんな大好き!明太味のドリアレシピも紹介します。
教えてくれたのは…
▷植田有香子さん
料理家。管理栄養士の資格を持ち、手軽で栄養バランスのよい料理を各メディアで発信。子どもの頃、母親が作ったドリアを食べて以来ドリアが大好き。
簡単でおいしいドリアの基本の作り方
①具やソースをレンジで作る耐熱ボウルに具や調味料を入れて混ぜ、ラップをかけてレンチンし、さらによく混ぜる。

POINT
クリーム系のドリアは、加熱前の具に小麦粉をまぶすことでとろみをつけるからラク!

POINT
ソースの水分が多いドリアは、吹きこぼれないように少しすき間をあけてラップをかけて!

②ご飯を混ぜる
ご飯や追加の食材を加え、さらに混ぜる。

③オーブントースターで焼く
耐熱の器に入れ、追加の食材やピザ用チーズを散らす。オーブントースターで焼き色がつき、ご飯がぐつぐつするまで焼く。

※クリーム系のドリアは、小麦粉が沈殿するとだま になり易いため、混ぜたらすぐ焼いてください。
それでは、実際にドリアを作ってみましょう!
今回紹介するのは、ご飯と相性抜群、明太味のドリアです。
きのこ明太クリームドリア
のりをのせておいしさ格上げ!
【材料・2人分】*1人分558kcal/塩分3.0g
・温かいご飯・・・ 300g
・辛子明太子 ・・・1腹(約60g)
・ピザ用チーズ・・・ 60g
・しめじ ・・・1パック(約100g)
・長ねぎ・・・ 1/2本(約50g)
■ A
└牛乳・・・ 1カップ
└マヨネーズ・・・ 大さじ1と2/3
└和風だしの素 ・・・小さじ1
・刻みのり ・・・適量
小麦粉
【作り方】
1.しめじはほぐし、ねぎは1cm幅の小口切りにし、明太子は薄皮を除いてほぐす。
2.耐熱ボウルにしめじ、ねぎを入れ、小麦粉大さじ2をまぶす。Aを加え、ボウルの底の粉をこそげながら混ぜ、少しすき間をあけてラップをかけ、600Wで5分レンチンする。
3.取り出して、とろみがつくまで混ぜる。ご飯、明太子を加えてさらに混ぜ、耐熱の器に入れてチーズを散らす。上記の基本の作り方③を参照して6~8分焼き、器に取り分けて刻みのりをのせる。

* * *
基本の作り方をマスターしておけば、とろ~り、あつあつのドリアがいつでも手軽に作れます。ぜひいろいろな材料で作ってみてくださいね!
※耐熱ボウルは口径約18cmのものを使用しています。
※ドリアを焼いている途中でチーズが焦げそうになったら、アルミホイルで覆って火の当たりを具合を調整してください。
※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
レシピ考案/植田有香子 撮影/木村 拓 スタイリング/河野亜紀 栄養計算/スタジオ食 編集協力/渡辺ゆき 撮影協力/UTUWA
文=高梨奈々

