
■「ディズニーストーリービヨンド」とは
2023年にスタートした「ディズニーストーリービヨンド」。これまでは東京ディズニーランドのアトラクション「ホーンテッドマンション」を舞台に第1弾、第2弾が開催されてきた。そんな「ディズニーストーリービヨンド」が、今年は東京ディズニーシーの「パラッツォ・カナル」で開催。第3弾となる今回は、陽気なゴンドリエたちが漕ぐゴンドラに乗り、運河を巡るアトラクション「ヴェネツィアン・ゴンドラ」が物語の中心に据えられている。ちなみに「パラッツォ・カナル」はイタリア語で「宮殿の運河」という意味を持つ。“水の都”ヴェネツィアをモチーフとした美しい景色も、同エリアの大きな魅力だ。
今回の「ディズニーストーリービヨンド」は、ゴンドリエを目指す青年・カルロが主人公。ゴンドリエ仲間や街の人々との関わりを通じて成長しながら、カーニバルで一人前のゴンドリエとしてデビューするために奮闘する物語だ。「ディズニーストーリービヨンド」の特設サイトや、東京ディズニーリゾート公式YouTubeでは、17話までのストーリーを配信中。18話以降はパークへ足を運び、指定された風景の写真を撮影することで、視聴できるようになる。

■「パラッツォ・カナル」を巡りながらストーリーを楽しもう
「ディズニーストーリービヨンド」を最大限楽しむためには、パークを訪れる前に、17話までのストーリーを視聴しておくのがおすすめ。イベント期間中、「パラッツォ・カナル」には、ストーリーにまつわるデコレーションが各所に設置され、カーニバルの華やかな雰囲気が表現されている。あらかじめストーリーや登場人物を把握しておくことで、より物語の世界に没入できるはずだ。

「パラッツォ・カナル」に到着したら、まずはリーフレットを手に入れよう。リーフレットは観光案内所「ビリエッテリーア」で配布しているほか、エリア周辺のキャストから入手することも可能。なお、「ビリエッテリーア」にはラジオが置かれており、キャラクターたちのさまざまな会話を聞くことができるので、ぜひ立ち寄ってみてほしい。



リーフレットをゲットしたら「パラッツォ・カナル」のマップに示されている、撮影すべき6カ所のスポットをチェック。それらのスポットを訪れ、指示通りに特設サイトから写真を撮影していこう。1カ所撮影を終えるたびに、新しいエピソードを楽しめる仕組みだ。このときポイントになるのが、マップに描かれている絵と同じ写真を撮らなければならないということ。実際に筆者も体験してみたのだが、どこから撮ればマップの絵と同じ構図の写真になるのか、少し考えないとわからないスポットもあり、ほどよい難易度だと感じた。
さらにイベント期間中は、「パラッツォ・カナル」周辺のキャストがカーニバルならではの楽曲に合わせてその場を盛り上げる「キャストモーメント」を実施。「キャストモーメント」はサプライズで行われるので、もし出会えたらラッキー!楽しい音楽が流れる中、一緒に手拍子をしたり、簡単なダンスに参加したり。ハッピーな気分になれること、間違いなしだ。

■ストーリーに登場する絶品スイーツは必食!
そしてもうひとつ、忘れてはならないのが、イベントの世界観に浸ることができるスペシャルメニュー。今回筆者が訪れたのは「パラッツォ・カナル」にある「ゴンドリエ・スナック」。同店では、イタリアのカーニバルで食べられる伝統菓子で、ストーリーにも登場する「キアッケレ(コーヒー&マスカルポーネ)」(680円)と、「ピスタチオとストロベリーのカフェモカ」(850円)が提供されている。

「キアッケレ(コーヒー&マスカルポーネ)」をひと口かじると、パイ生地のおいしさに驚かされた。その食感はとにかく軽く、サックサク。中に入っているクリームは甘さ控えめで、ほのかに香るコーヒーの風味がアクセントを加えていた。3個入りで意外とボリュームがあるので、小腹を満たしたいときにもぴったりだ。


「ピスタチオとストロベリーのカフェモカ」は、スティックに刺さったチョコレートを溶かして味わう、新感覚のカフェモカ。ピスタチオの香ばしさと、いちごの甘酸っぱさ、そして少しずつ溶けていくチョコレートの甘味とコクが、コーヒーに豊かな風味をプラスする。

カーニバルの華やかな雰囲気に包まれた「パラッツォ・カナル」で、カルロら個性豊かなキャラクターたちが繰り広げる物語を、この機会にぜひ楽しんで!
取材・文=水野梨香
(C)Disney
※2026年1月23日時点の情報です。内容が変更になる場合があります。詳細は東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトをご確認ください。
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