まとめ
多くの名画に影響を与えたシェイクスピアの作品たち。
しかし、中にはミレイの『オフィーリア』のように、絵画作品がその後のオフィーリアのイメージを強く決定づけたという相互作用も見られます。シェイクスピアとロマン主義の絵画たちは、互いにいい影響を与え合っていたのでしょう。
あなたは、どの作品に最も心を動かされましたか?
興味を持った絵画から、シェイクスピアの作品を読んでみてもおもしろいかもしれません。
参考書籍:
『名画で見るシェイクスピアの世界』著:平松洋(KADOKAWA)
『シェイクスピアハンドブック 「シェイクスピア」のすべてがわかる小辞典』編:河合祥一郎、小林章夫(三省堂)
ワードチェック参考画像一覧:
どちらも『名画で見るシェイクスピアの世界』より
フレデリック・リチャード・ピッカーズギル『ヴァイオラと公爵』
