1.猫の機嫌・気分はいいか?
スキンシップの前に、まず確認したいのが猫の「今の気分」。しっぽを大きく激しく振っている、耳が伏せ気味などのサインが見られるときは、猫の機嫌が良いとは言えません。どちらかというと、悪いケースが多いでしょう。そんな状態で無理に触れようとすると、噛まれたり引っかかれたりする原因になります。当然、猫にとってもストレスです。
一方で、ゆったりとくつろいでいる、こちらを穏やかに見つめてくる場合は、比較的リラックスしている証拠。猫のボディランゲージを観察し、「今、コミュニケーションとっても大丈夫そうか」を見極めることが、トラブルを防ぐ第一歩です。
2.手や身だしなみは清潔か?
次に確認したいのが、猫に触れようとしている手などが清潔かどうか。猫は嗅覚が非常に鋭く、手に付いたにおいや汚れにも敏感。料理のにおいや香水、他の動物のにおいが付いた手で触ろうとすると、不快に感じて逃げたり、警戒心を強めたりすることがあります。もちろん、手が汚れている状態で触るのもアウトです。
猫とのスキンシップの前には、手を洗い、強い香りや汚れを落としましょう。また、長い爪やゴツゴツしたアクセサリーも、猫の皮膚を傷つける原因になります。猫を安心して触れられる状態かどうか、身だしなみも大切なチェック項目です。

