<ベビーフードはかわいそう?>スーパーで女性客から「突然のダメ出し」→ 夫の『絶妙な返し』に救われた

<ベビーフードはかわいそう?>スーパーで女性客から「突然のダメ出し」→ 夫の『絶妙な返し』に救われた

子育てをしていると、他人の一言に思わず心が揺れることがあります。特に、正解のない育児では「これでいいのかな」と不安になる瞬間が多いもの。そんな中、筆者の知人A子は、夫のある一言に救われた出来事があったそうです。

手作りより「食べてくれること」が大切

娘が1歳前後の頃。離乳食の手作りメニューをほとんど受け付けませんでした。どれだけ工夫しても、スプーンを押し返されるのです。頑張って作っても、ほぼほぼ食べずに、そのまま処分。はじめは気持ちもかなり滅入っていました。

しかし、市販のベビーフードなら、驚くほどパクパク食べる。

その姿を見ながら、複雑な気持ちにはなったものの「食べてくれることが一番大事」と自分を納得させるようにしました。

成長に必要な栄養をきちんと取れているなら、“それで良し”と思うようにしたのです。

突然かけられた心ない言葉

ある日、ショッピングモールでベビーフードをまとめ買いしていたとき、見知らぬ年配の女性に声をかけられました。

私のかごを覗き込んだ女性は、「小さいときから市販のものを食べさせてはダメよ。赤ちゃんがかわいそう」

いきなり浴びせられた言葉に胸がざわつきました。分かってはいるつもりでも、子どもを思う気持ちを否定されたようで、言い返すことができなかったのです。

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