次世代や教育のために無償開放する設計も
他にも「UKiNE」では、年間の一部期間を次世代や教育のために無償開放する設計を取り入れているとのこと。静寂を独占するのではなく、未来と共有する。所有という行為に、社会性と意味を持たせることも、このプロジェクトの重要な思想だ。

こうした思想をより多くの人に伝えるため、「UKiNE」は1月に「幕張メッセ」で開催された「TOKYO AUTO SALON 2026」にて、タジマモーターズのMONSTER SPORTスーパースイフト2026の車両とスポンサード契約を締結。
これはイベント協賛そのものを目的としたものではなく、3月に屈斜路湖で開催予定の「氷上ツーリング会(予定)」へとつながる導線づくりの一環となっている。今後の詳しいスケジュール等は、「UKiNE」の公式サイトにて案内される。結氷状況により開催できない場合もあるとのことだ。
「UKiNE」の今後の構想

「UKiNE」の今後の構想として、四季を通して楽しめるマウンテンリゾート「UKiNE SAHORO(サホロ)」、花と丘、アートと美食が融合する「UKiNE FURANO(富良野)」、グローバルな感性を持つゲストが集う、国際的フォースプレイス「UKiNE NISEKO(ニセコ)」、手つかずの自然が残る山岳リゾート「UKiNE KITATAISETU(北大雪)」、都市近郊にありながら、自然との対話が叶う新たな隠れ家「UKiNE MORAI ISHIKARI(石狩モウライ)」を展開予定。
「より多くの場所をつくること」ではなく、「その場所でしか得られない時間を、丁寧に育てていくこと」を大切にし、北海道という大地の多様性を舞台に、人と自然、時間と感性が静かにつながる新しい滞在のあり方を、これからも提案していくとしている。
泊数分割型別荘サービス「UKiNE」を通して、静寂を所有するという選択を考えてみては。
■UKiNE 屈斜路
住所:北海道川上郡弟子屈町屈斜路420-1
HP:https://kussharo.ukine.jp
UKiNE公式特設サイト:https://ukine.jp
(佐藤ゆり)
