
俳優の小林虎之介、奥智哉、庄司浩平、池田匡志、西野遼が、2026年秋に放送される大泉洋主演ドラマ「俺たちの箱根駅伝」(日本テレビ系)で箱根駅伝に挑む学生たちを演じることが発表された。
■「俺たちの箱根駅伝」ストーリー
本作は、正月の風物詩となった「箱根駅伝」を作家・池井戸潤が10年以上もの歳月と情熱をかけて執筆した同名小説が原作。
物語の舞台は、「箱根駅伝」の生中継を担う大日テレビ・スポーツ局。チーフプロデューサーの徳重亮(大泉洋)は、視聴率主義の編成局長から無理難題を押し付けられ頭を抱えていた。失敗は許されない生中継。その裏側で、次々と降りかかる不測の事態を前に決断を迫られていく。
一方、駅伝関係者の間では、古豪・明誠学院大学の新監督に、突如サラリーマンの甲斐真人が就任したことで波紋が広がっていた。
学生ランナーたちの力走と一瞬にかける情熱、そしてそれを余すことなく伝えるため、二日間で14時間以上もの生中継を行うテレビ局。それぞれの現場で、何が起き、誰が決断し、どのようにして「箱根駅伝」は人々の胸を熱く駆け抜けていくのか。
学生たちの限界に挑む走りと、それを届けるテレビ中継スタッフたちの闘いが、同時進行で描かれる。
■駅伝に挑む選手18人が続々と発表
この度、箱根駅伝に挑む学生たちを演じるキャスト総勢18名を、4日連続で発表。18名の俳優たちは、箱根駅伝のランナー、そして彼らを支えるマネージャーという役を演じるために、数か月にわたる本格的なトレーニングや合宿を重ねてきた。
陸上競技指導・監修を務めるのは、関東学生陸上競技連盟副会長であり、神奈川大学・前駅伝監督でもある大後栄治氏。指導者として、箱根駅伝優勝2回、全日本大学駅伝優勝3回という実績を誇る大後氏が、陸上競技の第一人者として数か月にわたり18人の指導を担当。
走りのフォームや身体の絞り方といった技術面はもちろん、「駅伝に出られない者こそがチームを支える」という精神性、さらにはチームとしての在り方に至るまで、実際の駅伝現場さながらの丁寧で本質的な指導が行われ、本作に確かなリアリティーと説得力を与えている。
■駅伝ランナー・第1弾の5名が発表
第1弾として発表されたのは、注目の若手キャスト5名。明誠学院大学陸上競技部キャプテンの青葉隼斗役には、NHKドラマ『宙わたる教室』で第28回日刊スポーツ・ドラマグランプリ助演男優賞を受賞、2026年前期・NHK連続テレビ小説『風、薫る』への出演も決定し、ますます注目を浴びる小林虎之介。
チームを支えるマネージャーの矢野計図役には、Huluオリジナルドラマ『十角館の殺人』など話題作で主演が続く奥智哉。武蔵野農業大学2年生の猪又 丈役には、特撮ドラマやテレビ東京系ドラマ『40までにしたい10のこと』で注目を集め、“ブレイクNo.1俳優”の呼び声も高い庄司浩平。
京成大学1年生の乃木圭介役には、テレビ朝日系『王様戦隊キングオージャー』で一気に注目を集め、ドラマや舞台を中心に多方面で活躍する池田匡志。そして、武蔵中央大学3年生の甘木 誠役には、ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト準グランプリ受賞、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』でマルフォイ役を好演した西野遼が名を連ねる。
■小林虎之介コメント
僕は走るのはそんなに好きな方ではなかったので、出演が決まった時、これは準備もしっかりしなくてはと心が引き締まりました。
学生役のみんなとも何度も一緒に練習や合宿もして、会うたびにいろんな面を知って、本当に面白いメンバーが集まったなと思います。チームワークがしっかりできたうえで撮影に挑める、こういう機会を作ってくれたスタッフさんにも感謝です。今までのどの作品よりも準備期間も長くもらっていますし、この作品にかける!という気持ちです。
■奥智哉コメント
陸上競技部のマネージャー矢野計図役を演じますが、最初はマネージャーがどのような役割を担っているのか、まったく想像がつきませんでした。撮影に向けて色々なことを勉強する時間をいただき、青山学院大学さんへ見学もさせていただいたことで、マネージャーと選手との距離の近さを感じることができました。
計図は元陸上競技選手という設定でもあるので、チームの仲間たちと一緒にトレーニングをして、同じ時間を共有していきたいですし、そうした時間を大事にしながら、この役を演じていきたいと思っています。
■庄司浩平コメント
僕は当初「フォームが絶望的」と言われ、YouTubeなどを見て必死に走る練習をしたので、正式に出演が決まった時にはほっとしたというか、良かったと純粋に思いました。同時にものすごい緊張感もこみあげてきました。
というのも、10年以上バスケットボールをやっていたせいか、スポーツのシーンを観る際、厳しい目になります。現役の箱根駅伝のランナーの方や陸上競技経験者の方に違和感をもたれないよう、「ドラマだしね」と思われないよう、しっかり務めなくてはと強く思いました。
■西野遼コメント
オーディションの話をもらったときから既に走る練習をはじめて、オーディション会場にも走って行ってそれをアピールしました(笑)。絶対この作品に出たいと思ったので、決まった時はすごく嬉しかったです。
僕は出演者の皆さんほぼはじめましての状態でしたが、2週間に1回ある合同練習で、みんなと語り合う機会が多くて、みんなお芝居が大好きなんだと感じますし、また、この作品を良いものにしようという志もすごく高くて、尊敬しています。すごく良いチームです。
■池田匡志コメント
出演が決まり、作品を読ませていただいた際に半端な覚悟ではダメだと思いました。僕の役は天才ランナーなので、説得力をもたせるために、走り方や体つくりを徹底的にやろうと決めました。サッカーを12年間やってきましたが実は走るメニューは苦手で(笑)。トレーニングは自分との闘いでした。
食事もそうですが、怪我をしないようになど、色んな面で自己管理能力が鍛えられました。天才ランナーとして、皆さんに応援して頂けるよう頑張ります!
■陸上競技指導・監修大後栄治氏コメント
「究極なるリアリティーの追求」――箱根ランナーを演じる彼ら全員に求めたテーマです。洗練されつつも個性溢れるランニングスキル。体脂肪7%以下の精悍な体組成。ランナーの心理。駅伝マネージャーにおけるチームサポートメンタリティー。
そしてキャプテン青葉隼斗のリーダーシップ。これら要素を獲得すべく幾度となく臨んだ練習会でのインターバルトレーニングとミーティング。毎朝毎夕のパーソナルランニング。最も自己節制が必要であったろう食事のコントロール。最終合同合宿では誰一人欠けることなくこれら要素が集約され、堂々たるワンチームの空気が漂っていました。
この物語を紡ぐ彼らの覚悟の表明であったように感じます。箱根駅伝を演じるにあたり、誇りと自信をもって送り出すことが出来ました。この物語は全国の駅伝ファン、そして熱い想いを期待する皆様の心に突き刺さること、間違いありません。ご期待下さい。

