
スーパーに並んでいるお野菜は、私たちの生活にはなくてはならない存在ですよね。
でも、旬はいつなのか、どんな使い方をしたらおいしくいただけるのか…実は知らないことも多いのではないでしょうか。
そんな様々な知識を教えてくれるのは、ブロッコリーを主力とする農業法人「安井ファーム」さん。
「難解な理屈を語るだけではなく、私の実体験を通じて日常の食卓で役立つヒントや、新しい発見につながるきっかけになればと願っています」
と熱く語ってくださっている安井ファームさんによる、良い野菜ライフを過ごすためのコツやテクニック、レシピをご紹介します。
※本記事は安井ファーム著の書籍『いつものごはんが10倍おいしい!バズ農家が教える お野菜ときめきトリセツ』から一部抜粋・編集しました。
白も青も、根っこまで。捨てるところ、ございません

■部位ごと解説
葉身(ようしん)
この青い部分、じつは緑黄色野菜に分類されます。長ねぎのなかでも特に辛みが強く、薬味に使われる部分です。

香味野菜として、肉や魚の臭み消しにも活躍します。
葉鞘(ようしょう)
青い部分と白い部分がありますが、栽培中に光が当たったかどうかの違いでしかありません。白い部分のほうが甘さが強く、葉身に向かうほど辛みが強くなっていきます。
茎盤(けいばん)
何の気なしに捨てられてしまう、根元側のわずか数mmのかたい部分。毒性はないので、食べようと思えば食べられます。
根
茎盤とセットでごみ箱へまっしぐらになりがちな部分。どちらもよく洗って揚げ物に活用すればおいしく食べられます。

この下にある根っこも食べられる!
ねぎのSoloかき揚げ
長ねぎひとつで手軽にできる!衣の軽さと長ねぎの甘さ。シンプルなのに香り高い、孤高のかき揚げ。

193kcal(1人分)
材料(2人分)
長ねぎ……1本
小麦粉……大さじ3
揚げ油……適量
塩……適量
作り方
1 長ねぎは小口切りにする。
2 小麦粉と水大さじ3を混ぜ合わせ、1を加えてなじませる。
3 揚げ油を中温に熱し、2を数回に分けて入れ、カラッとするまで揚げる。油をきり、塩を振る。
著=安井ファーム/『いつものごはんが10倍おいしい!バズ農家が教える お野菜ときめきトリセツ』

