
2032年に創業100周年を迎える、珈琲の卸・焙煎加工を手がける老舗企業「日米珈琲」は、1月24日(土)、直営喫茶店「メリケン通り プロローグ」を神戸・みなと元町にオープンした。
喫茶店の文化的価値を未来へ受け継ぐ
神戸・みなと元町にて長年親しまれ、昭和の情緒を今に伝えてきた喫茶店「プロローグ」は、昨年9月、多くの惜しむ声に包まれながら幕を下ろした。
日米珈琲は、地域に根ざした“喫茶店”の文化的価値と数えきれない思い出が息づくこの空間を大切に未来へ受け継ぐべき場所だと考え、「プロローグ」という名に込められた物語を絶やすことなく、往時の面影を大切に守りながら新たな一歩を歩み出した。ほんの少しだけ新しい風を添え、「メリケン通り プロローグ」として、喫茶店文化を継承していく。
レトロな温もりに神戸の空気が息づく店舗

長年にわたり多くの人々が集い、語らい、日常のひとときを過ごしてきたこの場所には、単なる店舗以上の温かさが宿っている。その雰囲気を大切に受け継ぎながら、神戸らしさをほのかに感じられる要素を取り入れ、かつての「プロローグ」を知る人も初めて訪れる人も、心地よい時間を過ごすことができる空間となった。

街の風景として親しまれてきた青いテントはそのままに、これからも“青いテントのお店”として記憶に残り続けていく。


店内には、テーブル席に加え、ゆっくりとくつろげるソファ席も用意されている。
