3.軟便・下痢によるもの
軟便や下痢が続くと、粘液便といって、腸の粘液が剥がれ落ちて出てくることがあります。ゼリー状で透明なことが多いですが、血が混じってピンク色に見えることもあります。
粘液便が続く場合は、動物病院を受診しましょう。軟便や下痢が続くのは、消化器系にトラブルを抱えている可能性があります。
4.子宮蓄膿症
避妊していないメス猫の場合、陰部から血や膿の混ざった液体が分泌されているときに考えられるのが子宮蓄膿症です。子宮蓄膿症は、細菌感染によって子宮内に膿がたまる病気です。ゆっくりと進行することもあれば、急激に悪化することもあります。また、分泌液が出るケース(開放型)と出ないケース(閉鎖型)があります。
他にも、嘔吐や発熱の症状が見られたり、多飲多尿になることもあります。ただ、症状が出にくい場合もあり、発見が遅れると命に関わることもあるため注意が必要です。異変に気づいたら、早急に動物病院を受診しましょう。
子宮蓄膿症は、避妊手術で予防することができます。

