「昨日の夕食、何食べたっけ?」そんなふとした物忘れに不安を感じることはありませんか。 2040年には高齢者の約7人に1人が患うとされる「認知症」。
しかし、恐れる必要はありません。 ボストン在住の内科医・大西睦子医師が、世界中の膨大な研究データから導き出した「認知症を防ぐ10の法則」が、その不安を希望に変えます。
最新エビデンスが示す予防策
認知症にはまだ決定的な治療薬が存在しません。 そのため、世界中の研究機関が「予防」に注力しています。
今回紹介するのは、2024年の高齢者白書や各国の医学論文に基づいた、科学的に信頼性の高い予防法です。 特別な道具や高額な費用は不要。 毎日の生活に少しの工夫を加えるだけで実践できるものばかりです。
今日からできる「脳活」習慣
実践すべきは、以下の具体的な習慣です。
- 運動:ただ歩くのではなく、「1日30分の早歩き」を心がけること。
- ペット:ペットを飼うなら「犬」が推奨されます。
- 嗜好品:「コーヒーまたは紅茶」を1日3杯以上飲むこと。
- 睡眠:短すぎず長すぎない、「7〜8時間」の睡眠を確保すること。
特に「犬」が良い理由は、散歩による運動効果に加え、飼い主同士の交流が脳への良い刺激になるためです。
