
「第4回せとうちビジネスコンテスト」が2月8日(日)にエストパルク(広島県民文化センターふくやま)にて開催される。全国36チームのエントリーから選ばれたファイナリスト10組が、瀬戸内地域の課題解決に挑むビジネスプランを発表。今回のファイナリストは学生チームが中心。多文化共生、里山観光、不登校の子どもたちへの居場所づくりなど、若い視点から生まれた多彩なアイデアが揃った。当日は来場者投票による「オーディエンス賞」も実施し、投票者から抽選で10名にオリジナルTシャツがプレゼントされる。観覧は無料だ。
過去最多の36チームがエントリー

「せとうちビジネスコンテスト」は、瀬戸内地域の課題解決や活性化につながるビジネスプランを募集し、その実現を応援するコンテストだ。参加対象は40歳以下の社会人・学生。「コンテストがゴールではない」という理念のもと、エントリー後も事業実現に向けた伴走支援を行っている。

第4回となる今回は、過去最多となる36チームがエントリー。書類審査・メンタリング期間を経て選ばれた10チームがファイナリストとして登壇する。
ファイナリスト10チームは次の通りだ。大学生チームは全7組。角田朋華さん、長谷川遥さん、内海愛子さんからなる「TUNA GIRL」は、“できた”でつながる多文化交流を発表。竹内結萌さんの「Connect」は、挑戦を後押しする「エールチケット」を発表する。金盛舜也さん、錦織慈照さん、新良貴稜さん、高橋莉亜さんからなる「リアルふくやま」が発表するのは「ふくやま企業図鑑」。青木一真さんの「チーム餅兵衛」は、個人や企業の習慣化をサポートするツールを発表。前田脩人さん、谷川知優さんによる「任意団体 into」は、「不登校向け島留学プラン in 江田島」を発表する。浅野由梨香さん、門田妃生さん、日原理琴さん、濵田紬さん、中原優斗さんによる「Team Orange」は、地域資源の有効活用とせとうち愛 Limo Ringを発表。チーム「エンネ」は、青貝悠汰さんが社内言語を経営資源にする「Clowly」を発表する。
社会人チームからは、「デジタルノマド広島」は、旅を成長に変える瀬戸内ノマドエコシステムを廣瀬翔子さんが発表する。桒田嵩平さんの「MORIHABU」は瀬戸内 SATOYAMA体験を発表。長田涼さんの「コト暮らし」は、鞆の浦 暮らし観光を発表する予定だ。
全国30名から選ばれた学生MC
今回のMCは、全国30名からオーディションで選ばれた学生が務める。東北から九州まで高校生・大学生から応募があり、4名が決定した。

総合MCは、對川愛香さん、久本芽生さん。アシスタントMCは、竹本さくらさん、山科ゆうさん。
4名は現在、シナリオの調整や出演者へのアンケートなど、自分たちの手で当日の進行を作り上げている。アシスタントMCは、当日の司会サポートに加え、学生実行委員とともに出演者の舞台裏を取材し、動画として記録する予定だ。
