
勝地涼が演じる8年前に刑事を辞め、現在は防犯セキュリティ会社に勤務する夫と、瀧本美織が演じるその妻が幸せな休日を送るなか、突然娘が誘拐され、愛する娘を救うために被害者から一転、加害者になることを選ぶ完全オリジナル・ノンストップ考察ミステリー「身代金は誘拐です」(毎週木曜夜11:59-0:54、読売テレビ・日本テレビ系)。1月29日(木)に第4話が放送予定で、今ならTVerで第1〜3話が無料配信中。まだ放送に追いつけるこのタイミングで、「身代金は誘拐です」を振り返ってみよう。
■第1話あらすじ
元刑事の鷲尾武尊(勝地)は、妻の美羽(瀧本)、娘の優香(畠桜子)、詩音(泉谷星奈)と一緒にキャンプ場でバーベキューを楽しんでいた。家族と過ごす穏やかなひととき。
ところが――2026年1月、詩音8歳の誕生日。仕事を終えた武尊はケーキとプレゼントを準備し帰宅しようとすると、美羽から詩音がまだ帰っていないと聞く。ふとスマホでGPSを確認すると、詩音は公園にいることがわかり、武尊は公園に向かうが、そこに詩音の姿は見当たらない。
慌てて帰宅した武尊に、美羽が警察へ通報することを提案したそのとき、一本の電話が鳴る。「娘さんを誘拐しました。もし警察に言った場合、娘さんを殺します」。海外製の匿名メッセンジャーアプリを使用し、次々と指示をしてくる犯人。
「娘さんを返してほしければ、48時間以内に“別の子ども”を誘拐しろ」と脅迫され、「良心か、わが子の命か…」と迷う2人。娘を誘拐され、追い詰められた夫婦が決断を下す。
第1話では、幸せな日常から一転、身代金代わりに別の子どもを誘拐するという極限状態に追い込まれる怒涛の展開に、SNSで「誰が犯人!?」「すでに近くにいる人が犯人なのでは…」など早速推察が始まるとともに、「蒼空くん(高嶋龍之介)の謝り方に違和感」「8年前の武尊の事件も関係しているのかな」など、細かな違和感に注目する声も目立った。
■第2話あらすじ
武尊と妻の美羽の娘・詩音が誘拐される。誘拐犯から“身代金”の代わりに要求されたのは、8歳の男の子・有馬蒼空の誘拐だった。「その子を誘拐しなければ、娘を殺す」と脅される武尊たち。蒼空は、武尊が勤める防犯セキュリティ会社の仕事で関わった家の子だった――。
罪を背負う覚悟を決め、犯人の指示通り、夫婦は蒼空を誘拐。蒼空の父親・有馬英二(桐山照史)に身代金5億円を要求。誘拐事件の被害者だった武尊と美羽は、一転して加害者に。蒼空を誘拐し、犯人からの連絡を待っていた夫婦だったが、その矢先、何者かに蒼空が誘拐されてしまう。
武尊は「誘拐犯がほかにもいるのか…?」と戸惑いを隠せない。そんな中、犯人から新たな指示が入る。「誘拐した子どもと引き換えに5億を受け取れ」。さらに犯人は「私はいつでもあなた方を見ています」と武尊に告げてくる。武尊たちは有馬蒼空がいない中で、5億円の受け取りをするために奔走する。
第2話では、武尊と美羽が身代金を要求し、警察の手が迫る緊迫の展開に、SNSで「見入ってしまった」「毎回ドキドキして観ています」「ハイスピードで話が進んで行ってドキドキ」などの声が上がる一方で、詩音を誘拐した犯人の顔が映し出されたことから、「早くも真犯人!?」「8年前の事件とどう関係しているの?」など、推察を楽しむ投稿も相次いだ。
■第3話あらすじ
武尊と美羽は、犯人からの指示通り、有馬英二が用意した身代金の5億円を受け取ることに成功。5億を自宅に持ち帰り、犯人からの連絡を待っていた。ついに、娘の詩音を取り戻せると思っていたが、約束の時間が過ぎても犯人からの連絡はなかった――。
なぜ、連絡がないのかと焦る武尊と美羽。一方で、身代金5億円を支払ったにもかかわらず、息子が戻らない現実に、有馬英二の妻・絵里香(磯山さやか)は慟哭する。
そんな中で、武尊の元上司で、神奈川県警捜査一課の刑事・辰巳(真飛聖)らが「誘拐事件の件でお話があります」と自宅にやってくる。
第3話では、詩音を救うため、警察をだましながら5億円の引き渡しを進める鷲尾夫妻の姿に、SNSで「周囲に協力してもらいながらの綱渡り取引にドキドキ」「さらにおもしろくなってきた」「引き込まれた」など、緊張感ある展開に称賛のコメントが寄せられ、また衝撃のラストシーンにも、「どんでん返しがすごい」などと注目が集まった。
※高嶋龍之介の「高」は正しくは「はしごだか」。

