
俳優の石原さとみが、1月27日に都内で行われた三菱UFJフィナンシャル・グループ「新TVCM発表会」に出席。共演した木村拓哉、水上恒司と共に、CMの撮影秘話や、新社会人へのエールを語った。
■木村拓哉への“タメ口”に歓喜「ずっと大笑いしていた現場」
華やかな衣装で登場した石原は、開口一番「まさか木村さんを『お兄ちゃん』と呼べる日が来るなんて!」と目を輝かせた。今回のCMの三兄弟という設定に、「タメ口でたくさん突っ込ませていただいて。現場では木村さんがたくさんボケてくださるので、私はずっと大笑いしていました」と、木村との距離が縮まったことに喜びを隠せない様子を披露。
さらに、木村がピンクの着ぐるみ姿でキレキレのダンスを披露したシーンについても言及。「ずっと見てきたので、まさかあの姿で再会できるなんて(笑)。振り付けの練習をされている貴重な姿を見られたのは、本当にぜいたくな時間でした」と、現場で見せた木村のプロフェッショナルな一面をちゃめっ気たっぷりに明かした。

■理想の三兄弟生活は「一緒に洋服を作りたい!」
トークセッションで「もし本当にこの3人が兄弟だったら?」という話題になると、石原の妄想がさく裂。「私は洋服を一緒に作りたいです。木村さんに『0から1』のアイデアをバーっと出してもらって、私が生地探しや色合いを担当して、水上くんは寸法担当で(笑)」と具体的な役割分担を提案。
さらに、海外帰りの長男というCMの設定に合わせ、「お兄ちゃんが行ってきた場所に連れていってほしい。コーディネーターはお兄ちゃんにお任せします」と発言して、会場を和ませた。
また、新生活を迎える若者へのエールを求められると、石原はフリップに「雨垂れ石を穿つ」という四字熟語を掲げた。「今は結果をすぐに求められがちな世の中ですが、コツコツと一つ一つ積み重ねていくことに美しさを感じます。小さな努力がいつか大きな結果に結びつくと信じて、周りに流されず、自分の持っているものを丁寧に大切にしていってほしい」と、石原自身が大切にしている思いを口にした。
最後は「撮影現場での私たち3人の明るさが、CMを通じて皆さんにお届けできたらいいなと思っています」と満面の笑みで締めくくった。
◆取材・文=永田正雄


