【読者プレゼント】あべのハルカス美術館『ゴッホの跳ね橋と印象派の画家たち』モネ、ルノワール、セザンヌなども

見どころ③マネの《アスパラガスの束》

エドゥアール・マネ《アスパラガスの束》1880年 油彩、カンヴァス ヴァルラフ=リヒャルツ美術館・コルブー財団蔵エドゥアール・マネ《アスパラガスの束》1880年 油彩、カンヴァス ヴァルラフ=リヒャルツ美術館・コルブー財団蔵 Édouard Manet, A Bunch of Asparagus, 1880, Oil on canvas

エドゥアール・マネの《アスパラガスの束》は、ドイツの美術が新たな局面を迎える頃に収集されたとのこと。本作は印象派のコレクターだったシャルル・エルフッシが、マネから1000フランで購入したことで知られる絵画です。

しかし、もともと800フランで売るつもりだったマネは、200フラン余計にお金をもらうことになりました。ラッキー、なんか美味しいものでも食べにいこ! とはならなかったらしく、マネはお返しに1枚の絵を制作。そこにはアスパラガスが1本だけ描かれており、

「アスパラガスの束から、1本抜け落ちていました」

という手紙が添えられていました。オシャレ…!

マネの粋なエピソードを思い浮かべながら、ぜひ本作をじっくり鑑賞してみてくださいね。

印象派の指導者マネの人生って?作品の特徴と見どころも紹介!

マネの芸術を知ると、印象派や近代アートの理解を深めることができます。この記事では、マネの人生や作品の特徴、見どころをわかりやすく解説します。

展覧会情報

ゴッホの跳ね橋と印象派の画家たち ヴァルラフ=リヒャルツ美術館所蔵
会場:あべのハルカス美術館
会期:2026年7月4日(土)~9月9日(水)
開館時間:火~金10:00~20:00、月土日祝10:00~18:00 ※入場は閉館の30分前まで
休館日 :7月6日(月)
公式サイト:ゴッホの跳ね橋と印象派の画家たち ヴァルラフ=リヒャルツ美術館所蔵
主催:あべのハルカス美術館 / 産経新聞社 / 関西テレビ放送
後援:大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館

作品はすべてヴァルラフ=リヒャルツ美術館・コルブー財団蔵
Wallraf-Richartz-Museum & Fondation Corboud, Cologne
Photos: © RBA, Cologne
本展覧会は、ドイツ連邦共和国ケルン市のヴァルラフ=リヒャルツ美術館・コルブー財団の協力のもとに開催されています。

配信元: イロハニアート

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