マーベルが“ヒーロー映画のテコ入れ”描写 “メタ的表現”も気になるMCU新ドラマ「ワンダーマン」開幕

マーベルが“ヒーロー映画のテコ入れ”描写 “メタ的表現”も気になるMCU新ドラマ「ワンダーマン」開幕

サイモン・ウィリアムズ(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世)
サイモン・ウィリアムズ(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世) / (C) 2026 Marvel

映画「アベンジャーズ/ドゥームズデイ」(12月18日[金]劇場公開)の特別映像が続々と解禁されファンのボルテージが最高潮に達する中、マーベルによる最新ドラマシリーズ「ワンダーマン」が本日1月28日(水)朝11:00よりディズニープラスで全8話一挙独占配信スタート。配信前の時点では“謎だらけ”の本作について、公式に明かされている情報を改めて紹介する。

■主人公は“ヒーロー役”志望の俳優

「ワンダーマン」の主人公は、いつものMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)と同じく、作品タイトルになっているヒーロー“ワンダーマン”…と思いきや、ワンダーマンというヒーロー役を演じたいだけの俳優サイモン・ウィリアムズ(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世)。

サイモンは“ヒーロー映画へのテコ入れ”を掲げるアカデミー賞受賞監督のフォン・コヴァク(ズラッコ・ブリッチ)が、世界的に有名なヒーロー映画「ワンダーマン」をリメークすると聞きつけ、主演のオーディションに名乗りを上げる。

ワンダーマン役へ人一倍の執着を持つ彼は「アイアンマン3」でトニー・スタークと敵対するテロリスト集団テン・リングスのリーダー“マンダリン”を演じていた先輩俳優トレヴァー・スラッタリー(ベン・キングズレー)にも背中を押され、熱意と努力でオーディションを勝ち抜いていく。

フォン・コヴァク監督とも対面し、ワンダーマン役決定間近!と思われたが、サイモンは誰にも言えない秘密を隠していた。それはヒーロー役志望なのに“本当にスーパーパワーを持っている”ことだった。

■製作総指揮は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン

解禁されている映像では、“先輩俳優”トレヴァーのアドバイスを受けながら、フォン・コヴァク邸にて行われるオーディションに挑むサイモンの姿が映し出されている。

“ワンダーマン”に運命を感じたのか、あるいは他の理由があるのか「この役は俺の全てだ」と語り、人生を変えるチャンスを前に興奮を隠せないサイモン。

数えきれない役者が集まるオーディション現場で、緊張からサイモンの身体は震え、目も泳ぎまくりだが、その目には“スーパーパワー”を隠しているゆえの動揺も垣間見えている。

そのパワーはコップの水面を震わせる程度のものだったが、やがて自身の周りの物を動かし、ついにはテーブルを粉々に砕く強力な力へと変化を遂げていく。

オーディションでは“スーパーパワーを持たないことを誓う証明書”へのサインにも即答で応じていたサイモン。

なぜサイモンは“本物のヒーロー”ではなく、パワーを隠してまで“ヒーロー役”にこだわるのか。そしてサイモンはスーパーパワーをどこで手に入れたのか。“メタ的表現”なども含め謎の多いストーリーとなっている。

製作総指揮・脚本を務め、複数エピソードの監督も手掛けるのは、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の監督、そして「スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ」でも監督を担うデスティン・ダニエル・クレットン。

主演にヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世(「グレイテスト・ショーマン」、「アクアマン」シリーズ)、そしてベン・キングズレー(「シンドラーのリスト」)やエド・ハリス(「トゥルーマン・ショー」)らが脇を固める“異色中の異色”のMCU作品が幕を開ける。

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