
メインダンサー&バックボーカルグループ・の最年少メンバーで、俳優としても活躍中の。月刊ザテレビジョンで連載中の「はる。のれんさい」22回目は、2025年を振り返っています。
■2025年もいろいろな出会いがあって、その縁は今後も大切にしていきたいです
――2026年もよろしくお願いいたします。お正月はいかがでしたか?
web版を読んでくださっている皆さん、2026年もよろしくお願いいたします。ありがたいことにいつもよりちょっと長く地元に帰ることができたので、家族とのんびり過ごすことができました。中でもうれしかったのは、家族で温泉旅行に行けたこと。のんびりお風呂に入って両親も喜んでいました。僕もすっかり気が緩んで、ボーッと過ごしすぎたのか、まだお正月気分が抜けなくて(笑)。でもかなりパワーチャージできました。ドラマ「パンチドランク・ウーマン-脱獄まであと××日-」(日本テレビ系)の撮影も始まっているので元気に頑張っています。
――改めて2025年を振り返りたいと思っているのですが、昨年の中で印象に残っている三大トピックスを教えてください。
めちゃくちゃ悩みます。朝が得意ではないけど「めざましテレビ」(フジテレビ系)のマンスリーエンタメプレゼンター(1月)をやり切ることができたことや、「年下童貞(チェリーボーイ)くんに翻弄されてます」(2025年MBSほか)で初のラブコメに挑戦したこと、地元・熊本で行われた「TGC」に参加できたこと、「ZOZOFES」で「ビリオン×スクール」(2024年フジテレビ系、以下「ビリスク」)で共演した山田涼介さんと再会できたこととか、本当にいろんなことがあって…。なかなか選べないですね。
――山田さんのInstagramでの登場は驚きましたね。
いや~、粋ですよね。山田さんがケータリングの所にいるのをマネージャーさんが教えてくれて、ダッシュで会いに行ったんです。めちゃくちゃ話しかけて写真も撮っていただいてて。そしたら山田さんがInstagramに載せてくださって。僕との2ショットが上がって、目を疑いました。めちゃくちゃうれしかったです。山田さんだけではなく「ビリスク」メンバーとはいろんなところで会える機会がありました。ドラマは終わったけど、僕らの中ではずっと同級生のようにつながりを持てているのは本当にうれしいです。
――いい出会いがあってそれが芽吹いていった2025年でもあったんですね。
はい。そして2025年もいろいろな出会いがあって。その縁は今後も大切にしていきたいです。三大トピックスでしたよね。悩みますが、「放送局占拠」(2025年日本テレビ系)出演・ViVi国宝級イケメンランキング上半期NEXT部門1位・「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)初出演かな。
――「放送局占拠」は、櫻井翔さん演じる武蔵三郎と対峙する武装集団「妖」の河童を演じました。
既に多くのファンがいる作品に出演する面白さやプレッシャーを感じました。放送期間中に街を歩いていたら、番組について話をしている家族連れと会って。「河童が隣にいるよ~」と伝えたかったですが、そこはグッと堪えて(笑)。見ている方の層が幅広く、子供も大人も楽しんでくれていたのを実感できたのもうれしかったです。ちなみに正体を明かす前に知り合いから「河童でしょ?」という質問攻めをかなりされました(笑)。それもいい思い出です。

■みんなで確実にパワーアップしてきたことを実感できました

――ViVi国宝級イケメンランキング上半期NEXT部門1位で“国宝級”に。多くの方により認知されるきっかけになったのではないでしょうか?
本当ありがたいことに下半期は「国宝級の方ですよね…」とよく言われるようになりました。なので、途中から僕も「国宝級の柏木です」と名乗るようにして(笑)。自分でネタにする人はあまりいないと思うのですが、そこは僕が自らネタにさせていただきました。でもこれによって、多くの若い方にも知ってもらえた気がします。実は親が昔からこのランキングを知っていて、1位になったことをかなり喜んでいました。いい親孝行ができたのかもしれないです。
――そして10月にはグループとして念願だった「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)に初出演しましたね。
超特急のメンバーみんなですごく喜びました。1桁(号車)の5人(カイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、タカシ)が昔から頑張ってきたからこそ今があるわけで。みんなで確実にパワーアップしてきたことを実感できました。そして2025年はいろんな音楽番組にも出演することができた1年でした。これは2026年も変わらず続けていきたいので、頑張りたいです!
――本当にソロとしてもグループとしても飛躍の年でしたね。
いろんなジャンルのドラマに出て、グループとしてたくさんの音楽番組やイベントに出演できた1年だったと思います。ありがたいことにいろんな場面で僕を見てくださる方がいた1年だったと思います。2026年はそれ以上に活動の幅を広げることができたらうれしいです。絶対に2025年に負けないように2026年も駆け抜けたいです!
――10月には写真集が発売されたり、本誌の連載でもいろんなことに挑戦しました。
大きかったのはやっぱり写真集ですね。地元・熊本に2回も訪れて思い出の地で撮影してもらって…。素の自分を見せた貴重な写真になったと思います。あとは、仲良しのBUDDiiSの(高尾)楓弥くんと買い物したのもいい思い出でした。

■どんな1年になるか、今から楽しみです!

――2026年にやりたいことを教えてください。
プライベートは、6月のサッカーワールドカップを見に行きたいです。サッカーファンとして1試合だけでも見てみたい。お父さんもサッカーが好きなので一緒に行けたら幸せですね。ただ世界規模のチケット争奪戦なので取れるかどうか…。頑張りたいです。連載では、うどんやそば打ちをしてみたいかも。細く切れるかは分からないですが…。あとはめちゃくちゃイヤだけどバンジージャンプとかは人生の経験としてやっておきたい気はするけど、…やっぱりイヤかな。まぁ写真だと伝わりにくいし、これはなかったことで(笑)。でも今年はアクティブに体を動かす系にも挑戦したいです。どんな1年になるか、今から楽しみです!
――そして今、放送中の「パンチドランク・ウーマン―」に出演されていますね。
今まで触れたことがないタイプの作品だったので、楽しみながら脚本を読みました。そして海外で実際に起きた事件に着想を得たと聞いてかなり驚きました。篠原涼子さん演じる刑務官とジェシーさん演じる殺人犯との恋愛はもちろん、なんでこんな選択をするのかと先が気になる作品になっていると思います。
――悠さんが演じている刑務官・知念智明はどういう人物だと思いますか?
周りからはまだ新人扱いされているイマドキの刑務官。物怖じはせずに言いたいことは言うけど基本は従うのはイヤではなく、でも権利をきちんと主張していくタイプです。冬木刑務官(篠原涼子)や小柳部長(宇梶剛士)たちとは世代ギャップがあるのでその違いを楽しんでいただきつつ、ベテラン刑務官たちと一緒に仕事をすることで知念がどう変化していくのかを見守っていただきたいです。

[/EXCLUDE]
撮影=諸井純二/取材・文=玉置晴子/スタイリスト=東正晃/ヘア&メーク=Mashino/プロップスタイリスト=石井くみこ

