激アツタイムがやってきた!
そして5投目。
着底した人からアタリが続く。
それも竿先がたたかれてしっかりとテンションがかかっている感じで多点掛けに期待できそうだった。
追い食い狙いはほどほどにほとんどの人が巻き上げに入ると、右舷大ドモのパーフェクトを皮切りにほぼ全員が8~10点掛けだった。
「フラッシャーでこんないい釣りができるの?」
これがパーフェクトを見たときの感想だ。
本格的なキンメ釣りには劣るにしても、十分立派なサイズがそろっていた。これは人気が出るはずだと納得。
ひと通り撮影を終えたところで筆者も参戦することに。
辺りはかなり明るくなってはいるが、空には低くて黒い雲が立ち込める。
所どころに雨を降らせているようだ。
290mほどで着底。
船長と仲乗りさんに教わったように探っていくがピクリともしない。
どういうわけだかここから数投は音なし。
それでも釣る人は10枚以上釣っている。
そしてしばらくした投入でようやくアタリがある。
落下中に食ったような挙動で着底時にはかなりのキンメが付いているようだった。
ほかの人も同様のようで、皆笑顔で巻き上げを開始する。
ところが、この流しはオマツリが頻発する。
何人かとオマツリして最後はお隣さんの仕掛けと複雑に絡み合って回収。
二人の仕掛けには10枚のキンメが残っていたので、仲よく5枚ずつシェア。
お隣さんに渡したうちの1枚がジャスト1kgで当日の最大級。
仲乗りさんの指示でそれぞれ絡み合って上がってきたキンメを各所でシェアしあっていた。
深場釣りでオマツリは避けられないし、皆同じ仕掛けを使用しているので判別は不能。
お互いさま精神で振る舞いたい。
その後はまたピタリと食いが止まってしまい、9時半にラストの投入となる。
自分はアタリがないので早々に片付けを始めたが、左舷大ドモのお客さんがラストに一人だけパーフェクトで終了。
釣果は35cm前後主体に5~32枚。
初挑戦の人も10枚前後釣れて皆満足。
想像以上にサイズもよくて、刺身、煮付けで堪能。
この冬の間にもう一度行きたいな、と思える取材となった。

▲最大は1kgクラス
船宿INFORMATION
九十九里片貝港
二三丸
0475・76・9957
▼備考=予約乗合、3時集合。
ほかハナダイ五目へも

