
松山ケンイチが主演を務めるドラマ10「テミスの不確かな法廷」(毎週火曜夜10:00-10:45、NHK総合)。第4話の放送を終え、安堂(松山)の上司・門倉茂を演じる遠藤憲一のコメントが到着した。
■心身の悩みを抱える裁判官たちの法廷ヒューマンドラマ
本作は、新聞記者である直島翔氏の同名小説を松山ケンイチ主演でドラマ化。発達障害を抱える裁判官をはじめ、裁判所職員、検事、弁護士など、それぞれが真実を求めてぶつかり合う緊迫した法廷の攻防と、時にかみ合わない会話をコミカルに描き、“普通”とは、“正義”とは何かを問い掛ける。
脚本は「イチケイのカラス」シリーズ、「ブルーモーメント」「絶対零度」シリーズを手掛けた浜田秀哉氏。またチーフ演出は「宙わたる教室」で定時制高校の生徒たちの心の機微を丁寧に描き出した吉川久岳氏が担当する。原作の精神を受け継ぎながら、オリジナルの物語を重ねてさらなるエピソードを紡ぎ出していく。
遠藤が演じる門倉は、前橋地方裁判所第一支部の部長判事であり、安堂の上司。かつては「伝説の反逆児」と呼ばれ、反骨精神にあふれる裁判官として知られていた。定年まであと二年、平穏な日々を願っていたが、安堂が赴任してきたことによって、胸の奥でひそやかに眠っていた感覚が揺り動かされる…という役どころだ。
■「前橋地裁のメンバーが謎解きに挑む物語が進んでいきます」
――(撮影直後インタビューにて)第4話の感想を教えてください。
私が苦手なギターの演奏と歌から入っていく回でした。(演奏と歌)大丈夫だったかな…とちょっと不安に思っています。今回の第4話は、あと2年で定年なんだから大人しくしておけばいいのに、火がついて、ガッと法廷でやってしまう話です。色々うまく伝わればいいなと思います。
――今後門倉はどうなっていくのでしょうか?
実は、今回で火がついた門倉は、今後は大きな事件の裁判に前橋地裁のみんなと一緒に関わって、いい方に解決するように力を合わせて頑張るという展開になっていきます。どデカい再審ができるかどうかというのがいちばんのクライマックスです。そのためのいろんなサスペンス要素があって、前橋地裁のメンバーが謎解きに挑む物語が進んでいきます。ラストまでぜひ楽しみにしていてください。
――視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
テミスの不確かな法廷第5話、来週もぜひご覧ください!


