
松田龍平が演じる廃業した実家の温泉旅館で、失踪した父の後を継いで探偵稼業を営みながら発明品の開発に勤しむ探偵兼発明家が、ヘンテコ依頼をゆる~く解決する新感覚ミステリー「探偵さん、リュック開いてますよ」(毎週金曜夜11:15‐0:15ほか、テレビ朝日系※一部地域を除く)。1月30日(金)に第4話が放送予定で、今ならTVerで第1〜3話が無料配信中。まだ放送に追いつけるこのタイミングで、「探偵さん、リュック開いてますよ」を振り返ってみよう。
■第1話あらすじ
西ヶ谷温泉にある廃業した実家の温泉旅館“ゆらぎや”で、失踪した父の後を継いで探偵稼業を営みながら発明品の開発に勤しむ探偵兼発明家の一ノ瀬洋輔(松田)は、町の人の依頼に応えながらゆるく平穏な日々を過ごしていた。
そんなある日、幼なじみの不動産屋さん・清水としのり(大倉孝二)が客を連れてやって来る。町にやってきた田舎暮らし系の動画配信者・南香澄(片山友希)に“ゆらぎや”の一室を貸してあげてほしいというのだ。しかし洋輔は即座に断り、仕方なく香澄は引き下がる。
どこかおかしな探偵・洋輔に興味を抱いた香澄は「探偵をつけてみた」動画を投稿したところプチバズり。さらに洋輔の周りには、異常に口が悪い商店の娘・酒井あおい(高橋ひかる)や、洋輔とつるむ友人・清水や室町圭(水澤紳吾)などおかしな町人ばかりが目に入り、ますます気になった香澄は洋輔を追って動画を投稿し続けることに。
そんな中、洋輔が松茸農家・山村康一(村松利史)の依頼で松茸泥棒の捜索をすることになる。
第1話では、温泉に探偵に発明という謎設定とゆるい展開に、SNSで「謎設定すぎるけどおもしろかった」「まるで癒しの温泉に浸かってる気分!」「予想以上にユルい…(笑)」「新感覚な世界観に引き込まれている自分がいた」「思わずテレビ観ながら突っ込んじゃったよ!笑」など声が上がり、反響を呼んでいた。
■第2話あらすじ
洋輔のもとに、小学校の新聞部の子どもたちが探偵の仕事について話を聞きにやって来る。取材を受ける洋輔が、探偵の話から逸れて意気揚々と発明品を紹介していると、やたら突っかかってくる一人の子どもがいた。
たいよう(宇陽大輝)は環境問題に直面している地球の将来を危惧していて、のんきに発明をしている洋輔をはじめ、こんな地球にした大人たちが許せないのだ。
ところが、洋輔が悪口を燃料にする“サスティナブル”な乗り物“ドンソク”を発明していたことを知ったたいようは一転、洋輔を信用して“地底人探し”を依頼。たいようは、持続可能な未来のためには地底人の知恵が必要だと必死に訴える。
第2話では、たいようが勇気をふりしぼって父親に気持ちを伝えた姿に、SNSで「タイトルに油断してたら、ラストで号泣」「ネグレクト克服」などの投稿が相次いだ。
■第3話あらすじ
西ヶ谷温泉の人たちが次々と、繭のような謎の物体に包まれた遺体が発見されるという、不気味で不可解な連続殺人事件が発生。
事件現場には図形や文字が描かれた暗号らしきものが残されていたが、警察や専門家でも解読できず、捜査は難航。そこで、洋輔を頼り、ベテラン刑事・春藤(光石研)が暗号の解読を依頼してくる。
しかし、洋輔が三日三晩寝ずに挑んでも全く分からず、お手上げ状態。諦めかけたところ、かつて昭和の終わりに一世風靡したクイズ王(森下能幸)なら読み解くことができるのではと、洋輔は清水、室町と共にクイズ王の自宅へと向かう。同じ頃、事件を聞きつけたFBI捜査官がなぜかアメリカからやって来る。
第3話では、連続殺人事件と謎の暗号に、SNSでは「このドラマで人死にはないだろうと思ったらふつうにあったし、それなのに常にうっすら面白い」「暗号、結局なんだったんだよ!!!」「暗号出てきて普通に解けなくて終わるドラマ初めて見た」などのツッコミコメントが溢れ、さらに「笑ったし、ヤバいし、スゴ過ぎた。まったく言語化できないけど、やっぱりドラマはこーでねーとな」「1時間ツッコミ倒して終わった」「シュールさもありつつ、面白い」「3話目で一気にSF方面にぶっ飛んできた。これはこれでこっちのほうが無茶苦茶で面白い」などの声も目立ち、視聴者の熱が高まっていた。
※「高橋ひかる」の「高」は正しくは「はしごだか」。

