
栃木県宇都宮市の「lf(エルフ)」は、県内の酒造メーカーとコラボレーションした居酒屋カードゲーム「ENTER亭(エンターテイ)」¥3,300(税込)を、2025年12月に県内協力店舗で販売開始した。遊びながら栃木の酒文化を体験できる、新しい地域発エンタメが誕生した。
県内43の酒造メーカーと提携

栃木県内43酒造メーカー
「ENTER亭」は、栃木県内の26酒蔵、12ブルワリー、4ワイナリー、1ディストラリーの全43軒と連携し、実際の酒ラベルやロゴを60枚のカードデザインに採用した、これまでにないご当地カードゲーム。ヤングアダルト3〜7人向けで、1ラウンド15分、1ゲーム1〜2時間となっている。
トランプ遊びのアメリカンページワンがベースのルールで、初心者でもすぐに楽しめるほか、上級者向けの遊び方も用意されている。繰り返し何度も遊べるよう、一見、一般、常連、VIPルールと、難易度調整できる仕様になっている。

場と同じ数字か色の札を順番に出し、いち早く手札をなくす
ゲーム内容は、ENTER亭の来店者となって配られた札を早くなくした人が勝ち。自分が楽しく飲むためにからみ酒し、飲み代を押し付け合いながら上りを目指すイメージだ。

プレイしながらつい酒やメーカー名を呟いてしまう
ふくろうや招き猫といった居酒屋にある縁起物が多数登場し、プレイヤーに幸運をもたらすでけではなく、アルコールハラスメントや無礼講といったハプニングを起こすカードが世界観を高めてくれる。
遊びを通じて文化を伝える

遊び心を刺激するパッケージ裏面
和食と日本の伝統的酒造りがユネスコ無形文化遺産に登録されたことを受け、lfは「遊びを通じて文化を伝える」ことと地方創生をテーマに「ENTER亭」を企画した。コロナ禍以降、屋内で家族や仲間で遊ぶ土壌が整った今、飲みの場で起こるハプニングや飲ミュニケーションをユーモラスに再現し、笑いと学びが共存する体験を提供する。
