
志田未来が主演を務めるドラマ「未来のムスコ」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系/TVerにて配信)の第3話が1月27日に放送。飲みの席で嫌味を言われ、複雑な心境になっていた未来(志田)のために、真(兵頭功海)が機転を利かせて話題を変えたシーンに多くの声が上がり、SNSが盛り上がった。(以下、ネタバレを含みます)
■「未来のムスコ」とは
本作は、「マルモのおきて」(2011年、フジテレビ系)の脚本などで知られる阿相クミコ氏と、黒麦はぢめ氏による人気漫画を連続ドラマ化。夢も仕事も崖っぷちのアラサー女性のもとに、“未来のムスコ”だと名乗る男の子が現れたことから始まる、時を超えたラブストーリーだ。
夢も仕事も崖っぷちのアラサー女性・汐川未来(志田)は、自分のことを「ママ」と呼ぶ男の子・颯太(天野優)と出会い、2人で颯太の父親となる“まーくん”を捜すことに。未来は颯太との生活を通して、誰かと生きることや支え合うことの意味を知っていく。
キャストは志田と天野のほか、未来が所属する「劇団アルバトロス」座長で、かつて“最悪な別れ方”をした元カレ・吉沢将生を塩野瑛久、未来の幼なじみで保育園の先生をしている松岡優太を小瀧望(WEST.)、未来の後輩俳優・矢野真を兵頭が演じる。3人は未来の夫となる“まーくん”候補であり、果たして“まーくん”は誰なのかも本作の見どころとなる。
また、未来がアルバイトするコールセンターの元同僚で、未来にとって10年来の親友でありよき理解者の今井沙織を西野七瀬、コールセンターの上司で未来の仕事ぶりを高く評価する田中正和をビビる大木、未来の隣に住む現役の理系大学生・芥川圭を萩原護、優太の叔父で颯太が通う「よしずみ保育園」の園長を務める松岡良純をマキタスポーツ、未来の母・汐川直美を神野三鈴が演じる。
さらに、「劇団アルバトロス」の劇団員として、将生とともに劇団を旗揚げした西村太一に吉村界人、未来とは入団当初からの付き合いで互いに切磋琢磨(せっさたくま)してきた“戦友”新山桜子に藤原さくらが扮(ふん)する。
■未来は“まーくん”捜しに本腰を入れるが…
よしずみ保育園に入園して早々、驚くほどの早さで周囲に馴染んでいく颯太。「未来から来た」ことを口にしないかとヒヤヒヤしつつも、楽しそうな颯太の姿に、未来も思わず笑顔になる
そんな中、優太から、颯太の入園準備品を用意してほしいと頼まれる未来。お昼寝セットに着替え一式など想像以上の量に呆然としつつ、作れるものは自分で作ろうと、沙織の手を借りて準備を進めることに。
準備の最中、未来は沙織に「5年後、颯太を産んだ自分は夢を諦めてしまったのだろうか…」と、胸の内を明かす。そして、自分がどんな人生を辿り、颯太を産んだのかを知るため、“まーくん”捜しに本腰を入れることを決意するのだった。
■真が未来のために機転を利かせたシーンに「スマート〜」の声
ある夜、未来は劇団のスポンサーになったITベンチャー企業の社長との会食に参加する。未来について「でも28かぁ…女優としてはラストチャンスだな。新山桜子の穴埋めはさすがにきついんじゃないかな」と言って笑う社長の横で、複雑な表情を見せる未来。将生は「社長、女優に年齢は関係ない」と言ってフォローしようとするが、その言葉を遮るように真が「それハラスメントっすよ」と言い放った。
イラっとした態度の社長に、真は「あ、いやシェイクスピアにも今の時代では考えられない表現がたくさんありますよね。オフィーリアに『尼寺へ行け』って言うハムレットとか」と言って話題を変え、真の言葉に興味を持った社長は「なんだ君もシェイクスピアに興味があんのか。シェイクスピアっていうのは理屈じゃないんだよな〜」とご機嫌に。そのあと会食の場の空気は和やかになるのだった。
真が未来のために機転を利かせたシーンに、SNSでは「スマート〜すっげぇ優男〜」「真くんめちゃくちゃかっこいい」「純粋にすげぇ」「ヤノシンの株が上がるーー」「今、未来さん完全にヤノシンの優しさにホッとした顔したよね?」「後輩イケメンナイスフォローすぎる」「やのしんまじでいいじゃん」「えぇ…メロメロ」「ヤノシン、功海くんが演じた男史上ナンバーワンの立ち回りのうまさ」「まー先生もヤノシンもええやつすぎてさー将生頑張れ」「真くん良いぞ」などの声が多く上がり、「未来のムスコ」がX(旧Twitter)のトレンド2位にランクインしていた。
このあと、真が未来に「未来さんの芝居で、俺の人生変わったんすよ」と伝える場面もあった第3話。次話以降の展開も見逃せない。
◆文=奥村百恵

