猫が飼い主の『ひざの上で毛づくろい』する理由3選 ただの習慣?それとも特別なサイン?

猫が飼い主の『ひざの上で毛づくろい』する理由3選 ただの習慣?それとも特別なサイン?

1.安全な場所だから

人のひざの上に乗るグレーの猫

猫は警戒心が強く、無防備な姿を誰にでも見せるわけではありません。飼い主さんのひざの上で毛づくろいをするということは、そこが「信頼できる場所、安全な場所」であるということを意味しているのです。

猫が自分の体をなめるときは、急所であるお腹が見える状態になったり、後ろ足をあげたり、すぐに危険に対応できるとは言えない状態になります。なので、安心できる場所でなければ行わないのです。猫が飼い主さんに対して何の疑いもなく、しっかりとした信頼関係ができていると、ひざの上での毛づくろいは習慣になっているとも言えます。

2.飼い主さんを「仲間」と認識しているから

人のひざの上に乗る2匹の猫

猫同士でお互いをペロペロとなめ合うことがあり、それが信頼関係の証となります。飼い主さんのひざの上に乗るのは、仲間の猫に寄り添っているのと同じです。さらに、毛づくろいすることで、自分のにおいと飼い主さんのにおいを混ぜ合わせ、仲間意識を高めていると言えます。

ちなみに、猫をなでた直後に、なでたところを拭き取るように毛づくろいすることがありますが、これは飼い主さんになでられるのを嫌がっているのではありません。毛流れが乱れるのを直したり、飼い主さんの手から体についた知らないにおいを消したりしているのです。きれい好きでデリケートな猫の習性です。

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