松田茜さんは、夫と1歳になる娘・かおりちゃんとの3人暮らし。車で20分ほどの場所に住む実母は、よく自宅を訪れては、かおりちゃんをかわいがってくれます。
しかし、実母には浪費癖があり、「新作が出たから」「セールだったから」といった理由で、必要のないものまで頻繁に買ってきてしまいます。その一方で、ガソリン代が2円値上がりしただけで大騒ぎする一面も。
これまでも、ブランドの財布や靴下30足、大量のおでんなどを、実母から半ば無理やり押しつけられてきました。そんな状況をママ友に話したところ……。
心のモヤモヤをママ友に相談すると…まさかのひと言!















実母から不要なものを押しつけられ、茜さんの心にはモヤモヤが少しずつ積み重なっていきました。そこで、ママ友に相談してみることに。「私の母が、頼んでもいないものを買っては渡してくるのよ……」
ところが、話を聞いたママ友から返ってきたのは、「めっちゃいいお母さんじゃん!」という意外なひと言。ママ友にうらやましがられてしまい、結局モヤモヤをうまく言葉にできないまま、茜さんは本音を心の奥にしまい込むのでした。
親子間の悩みは、どうしても外からは見えにくいもの。周囲に相談してみたものの、思っていたのとは違う反応が返ってきた――そんな経験がある方も多いのではないでしょうか。こうした周囲との温度差を通して、改めて親子関係の難しさが浮き彫りになるのかもしれません。
親子だからこそ距離の取り方が難しい場面もありますが、相手を思いやりながら自分の気持ちをきちんと伝え、また言われた側もそれを理解しようとする姿勢が、よりよい関係を築くために大切なのかもしれませんね。
次の話を読む → 著者:マンガ家・イラストレーター 山野しらす

