その田久保さんが「うわ、急に可愛くなった」とネットがざわついています。今年1月に本人がInstagram (@maki.takubo)にアップした3枚の写真が、確かに以前よりずっと若々しい!
55歳にして「可愛い」と言われる、イメチェンのポイントは? 学ぶべき点はある?『骨格補正メイク』の著書があるメイク講師の池田曜央子さんに、解説してもらいました。
前髪を作って若々しい印象に
まず、一目でわかるイメチェンのポイントは、髪型です。以前は、あえてなのか白髪混じりでボサボサ感があったのが、今はゴールドがかったショートヘアに。
「以前のワンレンのレイヤーボブから、前髪ありのショートヘアにチェンジしましたね。一般的に、前髪を作ると若く見えると言われます。顔は年齢とともに縦方向に間延びしてくるので、それを前髪で緩和することで、横の比率が優勢になる(丸に近くなる)からです。キャラクターでたとえると、面長のムックは大人っぽいけど、丸顔のガチャピンは子供っぽく見える。それと同じ理論です。
田久保さんもショートヘアにしたことで、より丸みのあるシルエットになり、可愛らしく見えるのだと思います」(池田さん、以下同)
また、40~50代になると、どう頑張ってもツヤやコシは減っていくので、長い髪ほど加齢感がにじみ出てしまうことも。ショートのほうが、トップにボリュームも出しやすいし、大人世代向きかもしれません。“怒っているような眉毛”が変わったワケ
もう一つのイメチェンポイントは、眉毛です。以前の田久保さんは、何だか、両方の眉毛がくっつき過ぎているような……。
「以前はおでこを出していたので、眉毛がハッキリ見えていましたよね。細く黒い眉毛で、さらに眉の中央が少し凹んでいるので、怒っているような印象を与えやすい状態でした。実は眉の中央付近が凹むのは“大人あるある”で、眉の筋肉『皺眉筋』(しゅうびきん)が強くなることで、眉が凹んで見えるようになるのです。うちの生徒さんたちも50代以上の方は同じ状態の方が多いので、眉は凹まないように、必ず上に丸みを持たせるように描きましょう、とよくお伝えしています。
また、以前の田久保さんは眉頭の間が狭く、険しい印象でした。ですが、現在の画像では、以前より眉頭が離れ、色は明るく、太さもあり、カーブも緩やかになったように見えます。前髪でふわっと隠れているせいもあると思いますが」

