【東京都新宿区】香水ブランド<破天荒>が新作「歌舞伎町の香り」を伊勢丹新宿店で先行発売


キャライノベイトが展開する、日本を代表する芸術作品である浮世絵からインスパイアされたデザインと香りが魅力の香水ブランド<破天荒>から、限定商品「歌舞伎町の香り」が誕生。新作の発売を記念して、10月1日(水)〜7日(火)の期間、伊勢丹新宿店にてイベントが開催される。

浮世絵と現代の夜が交差する香り

「歌舞伎町の香り」は、歌川国貞「東都冨士三十六景 内藤新宿」に描かれた、夜のにぎわいと人々の往来──その余韻を現代の歌舞伎町に重ね、グラスの泡とたばこの煙がすれ違う夜の情景を香りに映した限定フレグランス。

香りの構成は、初薫に香檸檬、莱姆、黒胡椒(ベルガモット、ライム、ブラックペッパー)を、雅薫に烏伊思幾、炭酸水、梔子、炭(ウイスキー、スカッシュ、ガーデニア、バーチ)を、余薫に霍香、カスカスガヤ、龍涎香、麝香(パチュリ、ベチバー、アンバー、ムスク)を使用している。

限定商品と新作ディスカバリーセット

限定商品は「歌舞伎町の香り」のオードパルファムとディフューザーの2種。


「破天荒 オードパルファム(歌舞伎町)」で描かれた、賑わう夜の繁華街を彷彿とさせるキービジュアルには、歌川国貞の浮世絵「東都冨士三十六景 内藤新宿」をモチーフにしている。

江戸時代、宿場町の一つだった内藤新宿。たばこやウイスキーの香りで現代の歌舞伎町のエッセンスを表現し、さらに伽羅の香りと加子母ひのき葉精油をブレンドすることで、より日本の「粋」を感じる調香になっている。

容量は50mLで、価格は16,500円(税込)。


「破天荒 ディフューザー(歌舞伎町)」のリードスティックには、浮世絵を描く和紙の原料である楮(こうぞ)の木が使われており、破天荒が表現する浮世絵の世界をより体感できる。

破天荒ならではの楽しみ方として、香りに耳を澄ませるように心を傾けて鑑賞する香道という日本文化に敬意を表した「香りの聞き重ね」を提案。2種類以上の香りを重ね付けすることで香りの物語が重なり合い、一つの香りでは描ききれない破天荒の世界を楽しめる。

空間に広がるディフューザーのラグジュアリーな香りと、オードパルファムを纏った自身の香りによる、あなただけの “型にとらわれない“ プライベート空間を楽しむことができる。

容量は150mLで、価格は13,200円(税込)。

いずれの商品も伊勢丹新宿店では10月1日(水)〜7日(火)で先行発売され、一般発売は10月11日(土)からinimu浅草店、inimuWebShop、全国のセレクトショップなどにて販売する。限定100個で、なくなり次第終了だ。


また、これから破天荒の世界に触れる人にトライアルとして「破天荒 オードパルファム ディスカバリーセット」も用意。破天荒を代表する5種類の香り(花火、磯波、おどろおどろ、魁、桜吹雪)が、持ち運びに便利なアトマイザーになったセットだ。

すでに破天荒オードパルファムを愛用中の人は、破天荒ならではの楽しみ方として、香りに耳を澄ませるように心を傾けて鑑賞する香道という日本文化に敬意を表した「香りの聞き重ね」を提案している。

2種類以上の香りを重ね付けすることで香りの物語が重なり合い、一つの香りでは描ききれない破天荒の世界を楽しめる。


価格は11,000円(税込)で、全5種類の香りが各5mL入っている。伊勢丹新宿店では10月1日(水)〜7日(火)の期間販売し、一般販売が10月1日(水)〜となっている。

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