勇気を出して話してよかった
私はゆみこさんの本音を聞けて、ゆみこさんは昔の優しいゆみこさんのまま変わっていないんだと思えた。きっと頑張りすぎて、疲れ果ててしまっていたんだろう。
「ゆみこさん、良かったら今度うちの実家に行くときは教えてください。私も一緒に帰省して子どもたちのお世話したいです」
私の言葉に、ゆみこさんの声色は明るくなった。
「ありがとう。さとみちゃんと話せてよかった。私、さとみちゃんのこと、本当に好きだから、このままの関係でいたくて…」
ゆみこさんの素直な言葉に、私はとてもうれしくなりました。今後の関係性を気にしていたのは、私だけじゃなかったと思えて。
あとがき:本音と涙
ゆみこがなぜ実家ばかり頼るのか、その理由が明らかになる話です。子育ての苦労、そして自分の母親には弱みを見せられないという複雑な感情。ゆみこは決して悪い人ではなく、ただ追い詰められていただけなのかもしれません。この話は、さとみとゆみこの関係が新たな局面を迎えるターニングポイントとなります。ゆみこの涙は、読者の心を動かし、家族間の問題は、単純な善悪二元論では解決できないことを示唆しています。
※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています
記事作成: ゆずプー
(配信元: ママリ)

