
北海道上川郡美瑛町に1日1組限定の一棟貸し宿「Ubaku Villa(ウバクヴィラ)宇莫別荘」(以下、Ubaku Villa)が1月26日(月)グランドオープンした。
敷地約1,800平米の“余白”で、暮らすように滞在する「プライベートヴィラ」を提案する。
北海道美瑛町の1日1組限定「Ubaku Villa」


Ubaku Villaは忙しい日常から少し距離を取りたい人、家族や友人と静かに過ごしたい人、ワーケーションで集中したい人に向けた1日1組限定の無人型貸切り宿だ。


旭川空港から車で約20分、美瑛中心部から車で約10分の静かなエリアに位置。敷地面積は約1,800平米、建物は約117平米、部屋数4室の空間を最大10名まで貸切り利用できる。
Ubaku Villaは元々農家の住宅を一棟貸しの宿として再生。人口減少や空き家の増加が進む中「中心部や観光スポットから離れていても、その土地の歴史や景観そのものに価値がある」という考えを宿泊体験という形にし、地方創生のモデルケースとして持続可能な地域づくりのあり方を模索する。
当初は2025年秋頃の開業を予定していたが、改修工事の進行に伴い時期を見直して12月にプレオープン。約1か月の検証・調整を経て1月26日(月)にグランドオープンした。改修工事は地元の工務店と連携し、清掃も地元スタッフが担うことで、運営が地域に還元される仕組みを重視している。
“通り過ぎる場所”から、“暮らすように滞在”へ

Ubaku Villaでは、“観光を詰め込む旅”ではなく、“暮らしの余白に戻れる滞在:Ubaku Villa Retreat(ヴィラ・リトリート)”を提案。中長期滞在・自炊・ワーケーションと相性の良い環境を整え、単なる宿泊施設ではなく、美瑛の静かで美しい景色を味わいながら、心身のリズムを整える時間を提供する。


古い建物が持つ素材感を活かしながら木目の温度や光の入り方を整え、扉を開けた瞬間にどこか「帰ってきた」ような安心感を演出。

ホテルのような非日常的な“通り過ぎる場所”から、別荘のような“滞在して暮らしを感じる場所”を目指している。
