
杉咲花主演ドラマ「冬のなんかさ、春のなんかね」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系/Hulu・TVerにて配信)の第4話が2月4日(水)に放送される。放送に先駆け、第4話に出演する柳俊太郎からのコメントが公開された。
■恋愛について考えるラブストーリー
本作は、杉咲演じる主人公・土田文菜(つちだあやな)がこれまでに経験してきたさまざまな別れや叶わなかった恋などから、人を好きになることにどこか怖れを抱き、「大切な人とはつきあわないほうがいいのではないか?」「そもそも恋愛とはなんなのか?」などと逡巡しながらも前に進んでいくラブストーリー。
文菜の現在の恋との向き合い方を描く上で、学生時代の恋人から今の恋人に至るまでの、それぞれの人と過ごした時間やその時々の恋愛感情も丁寧に描かれていく。
脚本を今泉力哉氏が手掛け、監督を今泉氏、山下敦弘氏、山田卓司氏が務める。
■柳俊太郎は文菜の元恋人役として第4話に登場
第4話に登場する柳は、2012年にオムニバス映画「ヴァージン」の一篇「ふかくこの性を愛すべし」で俳優デビュー。「今際の国のアリス」(2020年/Netflix)、映画「ゴールデンカムイ」(2024年)、大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」(2025年/NHK総合ほか)などの作品に出演し、幅広い役柄を演じてきた。
柳が本作で演じるのは、文菜(杉咲)の大学卒業前後の恋人で、小説家の小林二胡(こばやしにこ)。文菜に小説を書くきっかけを与えた人物であり、当時二人は付き合っていたが、文菜が文学賞を受賞したことなどをきっかけに徐々に関係性が変わり、別れてしまったという役どころとなっている。
文菜の新作発売後のイベント会場に突如現れる二胡(柳)。イベント後、二胡に誘われた文菜は、久しぶりに二人で飲みに行く。軽く飲んだ帰りには本屋に立ち寄り、二胡の最新刊を手に取る文菜。そう言えば、昔もこんなふうに二胡の小説を探したことがあったな、と思う文菜。
7年前、大学4年生の秋。クラスメイトに誘われて、遊びに来ていたクラブの大きな音の中、小説を読む二胡がいた。
■柳俊太郎コメント「一貫したリズムがある素敵な作品に参加できてとても幸せでした」
個人的に今泉さんとは13~14年前くらいにnicoという短編でご一緒した以来だったので、とても楽しみでした。今回の役が小林二胡なので、二湖とnicoということでなにか不思議な運命を感じました。
自分が出演する回は山下さんが監督でしたが、自分が初めてワークショップで芝居したのが山下さんのワークショップだったので、それこそ14~15年前くらいぶりでした。
杉咲さんとは初めましてだったのですが、とても自然体に芝居をする方で、本番中もずっと居心地がいい感覚がありました。
作品全体を通して一貫したリズムがある素敵な作品に参加できてとても幸せでした。
※柳俊太郎の「柳」は「『柳』の異体字」が正式表記

