放置するとカビる…キャンプギアの“正しい乾かし方”だけ覚えよう

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(2)バーナー&ランタンのお手入れ

ガスバーナーとガスランタンは、ほぼメンテナンスフリー。油汚れやゴミを拭く程度で大丈夫だ。ただし、メンテナンスフリーではあるが、ガスカートリッジの接続部にあるOリングはいつの間にか劣化しているので、気づいたら交換を。そのほかの不具合に気づいたら自分で修理しようとせず、メーカーに連絡しよう。
 ガソリンを用いるバーナーとランタンは、不純物の少ない純正ホワイトガソリンを使い、定期的にリュブリカントを差しておくだけでトラブルを防げる。とはいえいずれジェネレーターやポンプカップの交換時期はやってくる。自分で分解、交換できるのでやってみて。

■ 油汚れの拭き取り

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水拭き(ひどい汚れは薄めた洗剤で拭き取る)

バーナーで調理すると、風防には油はね、汁受けには細かな野菜くずが付着しているもの。水拭き(ひどい汚れは薄めた洗剤で拭き取ってきれいに)し、から拭きをして清潔をキープ。

■ 五徳のサビ落とし

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柔らかな真ちゅうブラシを使う

ゴトクの錆び、汚れに気づいたら、柔らかな真ちゅう製ブラシでゴシゴシ磨く。汚れが落ちたら防錆スプレーを吹きつけて、から拭きすればピカピカになって気分もいい。

■ Oリングとネジ山を確認

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劣化をしっかりと確認

ガスバーナー、ガスランタンは扱いやすいが、長く使っていると燃料の口金についているOリングが劣化してくる。Oリングのひび割れや乾燥に気づいたら取り替えよう。

■ リュブリカントをさす

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専用リュブリカントをさす

ポンピングが必要なストーブやランタンは、定期的に専用リュブリカントをさす必要がある。動きがなめらかになるし、その奥のポンプカップの乾燥を防ぐためだ。

■ グローブの汚れ落とし

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グローブの内側と外側を磨く

ランタンのグローブは、きれいに見えていても指紋やススが付着して、いつの間にかうす汚れてくるものだ。たまには柔らかな布でグローブの内側と外側を磨く。たったこれだけで明るさが一段変わる。

■ マントルの補充

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マントルはランタンによってさまざま

ランタンによって使うマントルは異なる。必ずしもキャンプ場の売店で販売されているとは限らないので、キャンプ後には自分のランタンにあったマントルを補充する。

■ 虫やゴミを取り除く

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グローブ内にはゴミがたまりやすい

ランタンのグローブを取り除くと、思いのほかゴミがたまっているもの。ゴミを吹き飛ばし、柔らかな布でから拭き。余裕があれば、ネジなどを増し締めしておこう。


(4)寝袋・マットのお手入れ

■ 寝袋メンテナンスの基本

キャンプや登山で寝袋を使ったあとは、まず必ずしっかりと乾かすことが大切である。
たとえ晴れた日でも、寝袋の内部には汗や湿気がこもっているため、見た目だけで判断せず、しっかり風通しの良い日陰で干すようにする。
直射日光に当てると生地が劣化する恐れがあるので、できるだけ陰干しにしたい。

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使用後の寝袋は汗や湿気を吸収している

また、使った直後に汚れが気になる部分があれば、乾いた布や固く絞ったタオルで優しく拭き取るといいだろう。
特にファスナー周りや顔に触れる部分は皮脂汚れが付きやすいため、こまめに手入れしておくと、寝袋全体が長持ちする。
連泊する場合も、毎朝寝袋を広げて陰干しするだけで、カビや悪臭を防ぐ効果が期待できる。

■ 自宅でできる寝袋の洗い方

●洗うタイミング
寝袋を洗うべきタイミングは、使用頻度や使用環境によって異なるが、汗やにおいが気になったときが目安である。
一般的には年に1回程度が推奨されるが、夏場に頻繁に使った場合などはもう少し早めに洗濯を考えたほうがよい。

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丸洗いOKの〈ロゴス〉丸洗い寝袋・5 出典:ロゴス

●洗濯表示を確認して洗う
洗濯前には必ず寝袋についている洗濯表示タグをチェックしよう。ダウン製品は特にデリケートであり、多くの場合、手洗いが推奨されている。

バスタブや大型の洗濯桶を使い、ぬるま湯に中性洗剤を溶かしてやさしく押し洗いする方法が基本である。ゴシゴシ擦ったり、強く絞ったりすると中綿を傷めるので注意が必要だ。

また、寝袋をきれいに洗うと同時に、「中綿を偏らせない」ことを意識することがとても大事。押し洗いのときも、中綿が片寄らないよう全体をやさしく押し沈めるイメージで行いたい。

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できるだけ寝袋を傷めないコースで洗う

●できるだけ生地を傷めないモードで
洗濯機で洗える寝袋の場合でも、大型の洗濯ネットに入れ、できるだけ優しいモード(手洗いコースなど)を選ぶこと。
脱水も短時間にとどめ、中綿の偏りや生地へのダメージを防ぐことが大切である。もし手間がかかりそうなら、専門のクリーニング業者に依頼するのも賢い選択肢だ。

■ マットの汚れを落とす

  定期的なお手入れが大事! クーラーボックス、ジャグ、寝袋、マットのメンテナンス術
マット類はギアクリーナーで汚れを落とす

マットは素材にあったクリーナーで汚れを落とし、直射日光が当たらない場所に広げてしっかり乾燥。エアマットは内部に湿気がこもりやすいので、できるだけポンプでふくらませるほうがいい。

配信元: GARVY PLUS

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