
俳優の杢代和人、林裕太、堀家一希、大原由暉が2026年秋に放送される大泉洋主演ドラマ「俺たちの箱根駅伝」(日本テレビ系)で箱根駅伝に挑む学生たちを演じることが発表された。
■「俺たちの箱根駅伝」ストーリー
本作は、正月の風物詩となった「箱根駅伝」を作家・池井戸潤が10年以上もの歳月と情熱をかけて執筆した同名小説が原作。
物語の舞台は、「箱根駅伝」の生中継を担う大日テレビ・スポーツ局。チーフプロデューサーの徳重亮(大泉洋)は、視聴率主義の編成局長から無理難題を押し付けられ頭を抱えていた。失敗は許されない生中継。その裏側で、次々と降りかかる不測の事態を前に決断を迫られていく。
一方、駅伝関係者の間では、古豪・明誠学院大学の新監督に、突如サラリーマンの甲斐真人が就任したことで波紋が広がっていた。
学生ランナーたちの力走と一瞬にかける情熱、そしてそれを余すことなく伝えるため、二日間で14時間以上もの生中継を行うテレビ局。それぞれの現場で、何が起き、誰が決断し、どのようにして「箱根駅伝」は人々の胸を熱く駆け抜けていくのか。
学生たちの限界に挑む走りと、それを届けるテレビ中継スタッフたちの闘いが、同時進行で描かれる。
■駅伝ランナー・第4弾の4名が発表
最後日となる今回は、注目の若手俳優4名が明らかになった。明誠学院大学4年生・前島友介役には、ダンスボーカルユニット『原因は自分にある。』のメンバーとして活躍し、『仮面ライダーギーツ』で仮面ライダーバッファ/吾妻道長役に抜擢されて以降、『介護スナックベルサイユ』など出演作が途絶えず、俳優としても脚光を浴びている杢代和人。
山王大学2年生・倉科弾役は、映画『愚か者の身分』でアジア最大規模の映画祭、第30回釜山国際映画祭で最優秀俳優賞を受賞、同作と映画『君の顔では泣けない』で第47回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞ほか複数の映画賞で新人賞に輝くなど若手実力派の林裕太が演じる。
調布大学4年生の佐和田晴役には、映画『世界は僕らに気づかない』で主演を務め、NHK連続テレビ小説『虎に翼』や、映画『東京リベンジャーズ』など話題作に出演し、その確かな演技力に注目が集まる堀家一希。
西南大学2年生の和田風太役には、子役出身で、『しあわせな結婚』(テレ朝系)や『なんで私が神説教』(日テレ系)などドラマ・舞台へと活躍の場を広げる大原由暉が名を連ねる。
■杢代和人コメント
初めて池井戸潤先生の作品に出演することができ、とても嬉しいです。今までも学生役をたくさん演じてきましたが、今回は箱根駅伝の選手。役作りでも専門的な陸上競技の知識やトレーニングが必要で、俳優としてもとても良い経験をさせていただいています。
練習を始めた当初は自分のことで精いっぱいでしたが、日数を重ねるうちにみんなで鼓舞し合いながら走るようになり、心の距離が縮まっていくのを体感しています。今年の箱根駅伝を見ていても「命を共にする」というような、強い絆が確実に生まれているのを実感しました。
ドラマ「俺たちの箱根駅伝」も皆さまに愛される作品になるべく、真摯に撮影に取り組んでいきます。ぜひ楽しみにしていてください。
■林裕太コメント
もともと陸上競技の長距離をやっていて今でもランニングが趣味ですし、その経験が生きる役にめぐり合えたのはすごく嬉しいです。
今回はさらに、走ることがチームのためであり撮影のためでもあり視聴者の方へ届くものでもあると考えると、やりがいがすごくあります。役作りでも、みんなと話すことで自分の演じる倉科弾のチームの中での立ち位置などを徐々につかんでいこうと思っています。
池井戸潤先生の作品というプレッシャーはありますが、絶対にやりきりたいと思っています。
■堀家一希コメント
出演が決まってもちろん喜びが大きかったのですが、原作の持つ重圧感とかを感じてプレッシャーもどんどん増えてきました。
そんな中でみんなと顔を合わせてトレーニングをして、その成果が少しずつ見えていくにつれて、視聴者の方へ早くドラマを届けたいというワクワク感が増えて、いまはもう楽しみです!
チームのみんなが準備のために苦しいことをやっているのを知っているので、特に何か話さなくても勝手に繋がっていくものがあって。撮影もまだ長いですが、これからもチームワークはどんどん良くなっていくと思います!
■大原由暉コメント
池井戸潤先生の原作で、誰もが見ている箱根駅伝が題材の作品に出演とあって重圧はすごくありましたが、とにかく全力で挑んでいこうと思いました。
最初の頃はトレーニングもそれぞれって感じでしたが、日数を重ねるごとに、門が開くというか、懐に飛び込もうという気持ちになり、いろんな人に相談できるようになりました。
今年、箱根駅伝の往路スタート地点へ観戦に行きまして、集まった観客の方々が敵味方関係なく声援を送っているのを間近で見て、テレビ画面に映っているものが全てじゃないと熱いものを感じました。

