着物姿の祖母に抱っこされていた男の子→成人式を迎えると……「うわぁー素敵」 圧巻の姿に「素晴らしいの一言」「これは家宝」

着物姿の祖母に抱っこされていた男の子→成人式を迎えると……「うわぁー素敵」 圧巻の姿に「素晴らしいの一言」「これは家宝」

 成人式を迎えた長男が、特別な思いのこもった装いで祖母と並んで撮った写真がThreadsに投稿され話題に。この投稿は記事執筆時点で1万2000回以上表示され、「ジーンときました」「すてきですねぇ」といった声が寄せられています。

2年前に成人の日を迎えた息子さん

 投稿者は藍染作家のAIGOTO(@ai_aigoto)さん。SNSでは“日常に美しい藍を纏う”をテーマに心を込めて手掛けたさまざまな作品を公開しています。今回話題になったのは、2年前に成人式を迎えた息子さんの当時の写真です。

久留米絣の着物で祖母と一緒に撮影

 AIGOTOさんは伝統工芸・久留米絣(くるめかすり)の織元の家で生まれました。久留米絣とは、括り(くくり)によって染め分けたさまざまなパターンの絣糸を使う先染め織物の一つです。

 息子さんが成人式で身にまとったのは、そんな久留米絣を、熟練の職人であるAIGOTOさんの両親が、時間をかけて織り上げた藍染め・手織りの一着でした。写真に写る祖母と息子さんの表情は、どちらもやさしく穏やかなほほ笑み。おそろいの久留米絣に身を包んだ姿はとても自然で、世代を越えて受け継がれてきた想いが、静かに伝わってくるようです。

 3枚目の写真には、お宮参りの日、まだ幼い息子さんを祖母が抱きかかえる姿が写っていました。当時身に着けていた久留米絣のツーピースは、20年という時を経た今も大切に着続けているそうです。深みのある藍色や、にじむように浮かぶ久留米絣ならではの繊細な模様からは、家族が重ねてきた年月と確かな絆が感じられます。AIGOTOさんは投稿に「節目節目に久留米絣を着せてくれた両親に感謝」と添え、その思いをつづっていました。

配信元: ねとらぼ

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