
高石あかりがヒロインを務める連続テレビ小説「ばけばけ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。1月30日放送の第85回では、トキ(高石)とヘブン(トミー・バストウ)の家をひとり訪れた庄田(濱正悟)に理由を白状するよう問い詰めるトキの様子や、ついに庄田がサワ(円井わん)に告白する展開が描かれた。(以下、ストーリーのネタバレを含みます)
■トキ&ヘブン、庄田の本心を探る
トキとヘブンのもとを、庄田がひとりで訪ねてくる。しかし、世間話ばかりで本題に入ろうとしない。すでに庄田の目的を察していたトキは、「おサワのことを聞きたいんですよね?」と切り出す。
恋愛に疎い庄田は、何をどう聞けばいいのかわからず困惑。そんな庄田に、トキはサワが庄田のことを意識して照れていたと耳打ちし、「差し出がましいですが、おサワのことをお願いしてもええでしょうか」と親友として思いを託すのだった。

■庄田はついにサワへ思いを告げる
数日後、庄田は錦織(吉沢亮)を訪ねる。「変わらないな」「お前こそ変わったな、次期校長だもんな」と再会を喜び合う2人。庄田は錦織にある決意を告げる。
夜になり、白鳥倶楽部で勉強に励んでいたサワの元へ庄田が走ってやって来る。いつもの和装姿と違い、スーツでめかし込んだ姿に、驚くサワ。
「実は今、これで県知事閣下にお会いしてきた。松江中学の英語教師をやらせてくださいとお願いしてきた」と告げ、一度は断った教師の道を選んだことを明かす。
さらに庄田は、「わしと夫婦になろう。惚れとるんだ、おサワさんに」と真っすぐに告白。「来月から月給25円。借金を返して長屋を出よう」とプロポーズする。

■泣き崩れるサワ「わたしはおトキにはなれん」
ずっと待ち望んでいた“川の向こう”を見つめながら、サワはひとり涙を流す。その背中はとてつもなく寂しく、悲しい。「うれしかった。断る理由なんてこれっぽっちもなかったのに…でも掴めんかった。あの人の手を、どげんしても掴めんかった」
理由を問うトキに、サワは「わたしはおトキにはなれん。シンデレラにはなれんけん」と苦しげに告げる。意味を理解できないまま、ただ「ごめん」とサワを抱きしめるトキ。その手には、祝福のために用意していた小さな花束が握られていた。

■結ばれなかったサワ&庄田 SNSには「大好きだったのに」「きっといつかは」の声
庄田の告白で幸せな結末が期待された今回。しかし、サワは再びひとりで生きる道を選んだ。SNSには「おサワちゃん、庄田さんの人生を自分のために使わせてはいけないと思ってしまったのかな」「おサワちゃんが『大好きだったのに』って泣くシーン、号泣しました」「なんで断っちゃったの…」「切なすぎるよ」といったコメントが相次いだ。
一方で、「おサワちゃんが試験に合格したら逆プロポーズしてくれないかな」「きっといつかは結ばれるよね」「庄田さん待っててね!」と、再会と成就を願う声も寄せられている。
※高石あかりの高は、正しくは「はしごだか」

