加算は「高い」ではなく「安心」のバロメーターと捉えよう
今日のお話を聞いて、少し加算に対する見方が変わりました。
それは良かった。最後にお伝えしたいのは、「安さ」だけを追い求めると、結局は親御さんやあなたが苦労することになる、という現実です。
と言いますと?
加算が少ない施設は、それだけスタッフの余裕がないということ。ナースコールをしてもなかなか来ない、リハビリが進まずにあっという間に寝たきりになる……。
そうなった時、追加費用を払ってでも手厚いケアを頼めば良かったと後悔しても遅いんです。
費用が高くなるのは、親が安心して安全に過ごすための「必要経費」だと思えばいいのでしょうか。
その通り。ただし、それが「納得感のある支出」である必要があります。そのためには、私たち家族が仕組みを知り、施設側としっかりコミュニケーションを取ることが何より大切なんです。
- 加算は「サービスの質と手厚さ」の対価であり、一方的な値上げではない
- 将来の費用を予測するため、要介護度が上がった際の最大料金を試算しておく
- 重要事項説明書を活用し、不要な加算が盛り込まれていないかチェックする
- 「安い=良い」ではなく、加算に見合うケアが実際に行われているかを確認する
The post 老人ホームの「加算」が多すぎて費用が想定外に高くなりそうです first appeared on 日刊介護新聞 by いい介護.
