
Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔&横尾渉の2人が、ありのままの姿で旅する番組の第2弾、Huluオリジナル「Kis-My-Ft2 藤ヶ谷太輔&横尾渉 NAKED~素のまま2人旅~ inオーストラリア・ケアンズ」。ファンから「わたたい」コンビと親しまれる彼らが前回の沖縄に続いて、今度は海外へと飛び出した姿を追う。このたびWEBザテレビジョンではインタビューを実施し、藤ヶ谷と横尾に旅の思い出や心に残った景色、印象的なエピソードなどを聞いた。
■「ロケに行く1ヶ月前ぐらいに、「パスポートってありますか?」って(横尾)」

――第2弾が決まった時の心境と、前回の沖縄から一気に海外のケアンズに決まった時の心境を教えてください。
横尾:第2弾をやらせてもらえるとしても1年後かもっと先だと思っていたら、第1弾の半年後に行かせていただいて感謝しています。
藤ヶ谷:このシリーズを長く続けてこのチームで色んなところに行きたいと思っているので、第2弾が決まった時はとても嬉しかったです。オーストラリアは、打ち合わせで行きたいところ、食べたいもの、やりたいことをざっくばらんに話しているときに、シンプルにコアラを抱っこしたいって挙げたんです。
横尾:でも、海外は無理ということだったので国内で話が進んでいたんですけど、ロケに行く1ヶ月前ぐらいに、「パスポートってありますか?」ってスタッフの方に聞かれて。実は裏で海外ロケの企画も考えて進めてくれていたんですよ。
――海外となると、言葉や車の運転、食べ物の面などで大変なことはありましたか?
横尾:僕はずっと助手席のつもりだったんだけど、「運転してみれば?」ってせっかく言ってもらえたので挑戦しました。信号がないラウンドアバウトっていうシステムで、それにさえ慣れれば、日本と同じ右ハンドルで運転しやすかったです。
藤ヶ谷:時計回りでぐるっと回って自分が行きたい方向に行くっていうシステムね。
横尾:英語は、僕は喋れないので、いつものダジャレは全然出てきません(笑)。僕がコーヒー飲みたい、あれ食べたいって言うと、藤ヶ谷が話してくれて、ずっと頼ってました。ただ、英語ではアイスコーヒーの言い方が日本と違っていて、藤ヶ谷が恥ずかしい思いをしちゃいました。
藤ヶ谷:まあ、あるあるですよね。中学生レベルの英語しかできないですから。英語力がないから、注文したつもりのものと違うものが出てきても黙って食べるしかなかったです(笑)。
横尾:僕がお店の前の看板をもう一度見てきて、「違くない?」って(笑)。
■グレートバリアリーフは「美しくて圧倒されました(藤ヶ谷)」

――食べ物はいかがでしたか?
藤ヶ谷:ご飯はどれも美味しかったです。今まで行った海外は大味なイメージだったけど、そんなことがなくて。
横尾:日本人の口に合う料理でとても美味しかったです。
――印象に残った料理やお店があれば教えてください。
藤ヶ谷:ダンディーズレストランっていう海辺のお店があって、全部美味しかったですね。
横尾:「ツーメン」のとこね。
藤ヶ谷:そうそう。最初にお店の方が「予約してますか?」みたいに聞いてくれるんだけど、わた(横尾)が人数のことを「ツーメン、ツーメン」って言って通してました(笑)。
――景色も素晴らしかったですが、印象に残ったスポットはありましたか?
藤ヶ谷:グレートバリアリーフですね。青い海がサンゴで白くなっているグラデーションが美しくて、写真でも素晴らしいですが、実際に見るとずーっと続いていて圧倒されました。200キロだっけ?え?2300キロ?そんなにあるの!?
横尾:そう、2300キロ。永遠に続いてるのかって思うよね。僕はキュランダ鉄道も良かったです。「世界の車窓から」でも登場した鉄道で、景色の良い駅には10分くらい停車してちゃんと景色を楽しむ時間もあるんです。渓谷が見られて絶景でした。
藤ヶ谷:カーブしていて電車も見れたりして。あれも良かったね。
■「照れと感動でマジでちょっと泣きそうに(横尾)」
――帰国前夜には藤ヶ谷さんから横尾さんにケーキをサプライズプレゼントされていましが、いつから計画されていたんですか?
藤ヶ谷:出発前に日本にいるときから考えてました。わた(横尾)とはつき合いが長いし、感謝の気持ちを込めたいなと思って、大きいことをドーンというより、さりげなくしたかったんです。
横尾:あまりにびっくりして、照れと感動でマジでちょっと泣きそうになって。これ以上喋ったら本当に泣いちゃうと思ったので、言葉少なくなって素直じゃないやつみたいになっちゃいました。さんざんそれまでプロポーズする席じゃんとか煽ってたんですけど。
藤ヶ谷:わかるよ、やられ慣れてないんだよね。
――サプライズされて嬉しかったですか?
横尾:すごく嬉しかったです。あまりメンバー同士で改めてありがとうって言わないし、イベントの企画じゃなくあんな自然にやってもらうことは経験なかったから嬉しかったですね。あと、藤ヶ谷、できる男だなって思いました。
――それぞれ相手にあだ名をつけるとしたらどんなあだ名をつけますか?
藤ヶ谷:僕は前からもずっと言ってる“真人間”ですね。
横尾:僕は…“おっちょこ”。おっちょこちょいだから(笑)。
■「中学生の時からのつき合いだけど、僕らあんまり噛み合ってない(笑)(藤ヶ谷)」
――ご自身で改めて番組を見られていかがでしたか?
藤ヶ谷:わたとは中学生の時からのつき合いなんですけど、僕らあんまり噛み合ってないんだなって初めて気づきました(笑)。沖縄の時も薄っすら感じたんだけど、ケアンズが決定打だった。
横尾:沖縄のときに会話がよく聞こえないって友だちに言われたから、マイクの性能を上げてもらって意識するようにしゃべってたんだけど、ちゃんと聞いても会話が成り立ってなかった(笑)。
藤ヶ谷:沖縄より成り立ってないね。
横尾:お互い言いたいことを言ってるだけなんだよね。
――では、この旅を一言で言い表すとしたら、どんな言葉になりますか?
横尾:一言では難しいけど、勉強になりました。ケアンズという町の文化という意味で。
藤ヶ谷:僕は最初に言ったように2人の旅を長く続けたいという思いを込めて、“1ページ”。沖縄も1ページだし、この旅も1ページで、旅のページを増やしていきたいです。
横尾:番組は2人の旅を見るというよりは、ケアンズ旅行に行く参考として気軽に見て欲しいですね。
藤ヶ谷:そうそう、ファンの方ですら笑ってない気がする(笑)。ケアンズは町がコンパクトで、観光もレストランもどちらも移動時間が少なくて楽しめるから本当におすすめです。
◆取材・文=入江奈々

