杉の木板をカット
フレームが出来たら、次は棚板を設置するための準備です。大きな杉の木板は1084ミリにカットして、表面全体をやすりできれいにしてから、鬼目ナットを埋め込んでいきます。残った杉の木板も棚板として使うので、同様に仕上げています。
材料の準備が整ったら、いよいよ収納スペースで組み立て作業を始めてきます。あらかじめ開けておいた棚受けの穴と、棚板の鬼目ナットをあわせてネジで固定するだけという、とてもシンプルな構造になっています。
試しに取り付けてみると、あっという間に設置が完了しました。棚板を取り付ける高さが調節できるようになっているので、大きいものを収納する場所と小さいものを収納する場所が、生活の変化などに合わせて変えられるようになっています。
組み立ててみると……
しかし、ここで問題1つ……設置作業を進めていくうちに「横揺れ」に弱いことが発覚。解決作として、棚の裏側に補強フレームを追加することにしました。
2本の木材を交差させて、X型に固定した筋交い(補強材)を裏側に取り付けることで、横揺れを抑える頑丈な作りに変身。棚裏の2カ所に筋交いを取り付けると、大人の男性が力を入れて揺さぶってもビクともしない、頑丈な収納棚が出来上がりました。
最後に棚の両端にあるフレームを壁にL字金具で固定したら作業完了。完成した収納棚にたくさんの物資を運び込んでいきます。
棚の上部にはボックス型の収納コンテナを配置、掃除機やアウトドア用品など、さまざまな荷物を運び込みました。それでも収納スペースにはまだまだ余裕がありそうです。

