『寿命が長い』とされている猫種4選 長生きしやすい理由や秘訣をご紹介

『寿命が長い』とされている猫種4選 長生きしやすい理由や秘訣をご紹介

愛猫に長生きしてもらうための4つの秘訣

ご飯を食べる猫

猫種による寿命の傾向はありますが、それ以上に大切なのは飼い主による日々のケアです。どんな猫であっても、生活環境を整えて健康管理を徹底することで、寿命を最大限に延ばすことができます。

適切な食事管理

健康な体を作る基本は、毎日の食事にあります。年齢や運動量に合わせて、必要な栄養素が含まれた「総合栄養食」を選ぶことが重要です。

特に注意したいのが肥満です。太りすぎは関節を痛めるだけでなく、糖尿病や心臓病のリスクを跳ね上げます。おやつを欲しがる姿は可愛いものですが、与えすぎには注意しましょう。

また、猫はあまり水を飲まない習性がありますが、新鮮な水をいつでも飲めるようにして、腎臓への負担を減らす工夫も欠かせません。

完全室内飼いの徹底

猫を外に出さず、家の中だけで育てる「完全室内飼い」は、寿命を延ばすために最も効果的な方法のひとつです。

外の世界には、交通事故や他の猫との喧嘩による怪我、さらには命に関わる感染症のリスクが溢れています。家の中という安全な空間で過ごさせることで、こうした不慮の事故をゼロにすることができます。

退屈しないよう、キャットタワーなどを設置して室内での運動を促せば、外に出なくても猫は十分に満足して健康に暮らすことが可能でしょう。

ストレスの少ない環境作り

猫は自分の縄張りを大切にする動物なので、家の中をリラックスできる聖域にしてあげることが大切です。

高いところに登れる場所を作ったり、誰にも邪魔されずに眠れる隠れ家を用意したりして、猫が自分のペースで過ごせる工夫をしましょう。

また、猫は非常に綺麗好きなため、トイレが汚れているだけで強いストレスを感じ、排泄を我慢して病気になることもあります。常に清潔な環境を保つことが、心と体の健康へと繋がります。

定期的な健康診断

「元気そうに見えるから大丈夫」と過信せず、定期的に動物病院で健康診断を受ける習慣をつけましょう。

猫は痛みや苦しみを限界まで我慢したり隠してしまうため、目に見える症状が出たときには病気が進行しているケースも少なくありません。若いうちは年に1回、シニア期に入ったら半年に1回の検査を受けることで、血液検査などで数値の異変をいち早く察知できます。

信頼できるかかりつけ医を見つけておくことは、飼い主の安心にも繋がります。

まとめ

猫と遊ぶ女性

猫の寿命には種類による傾向もありますが、飼い主の愛情と正しい知識が何よりの影響を与えます。

適切な食事、安全な室内環境、そして日々の小さな変化に気付く観察眼を持つことが、愛猫との時間を1日でも長くすることに繋がるでしょう。

この記事を参考に、大切な愛猫がいつまでも笑顔で過ごせるような、最高の環境を整えてあげてくださいね。

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