今回は、野菜ソムリエ・食育インストラクター・気象予報士として活躍する植松愛実さんに、やってしまいがちなキャベツの間違った保存方法と、おすすめの解決策を教えてもらいます。
丸ごとでもカットでも!とにかく成長を止めよう
キャベツは収穫後も成長を続けていて、そのままだと葉に蓄えられた栄養を使って大きくなろうとしてしまいます。そのため、買って来たらできるだけ早い段階で芯を取り除いて、成長を止めましょう。丸ごと1玉の場合は、包丁の刃を差し込むようにして芯をくり抜きます。時間がないときは芯の部分に十字の切れ込みを入れるだけでも。また、1/2や1/4にカットされたキャベツを買った場合も、できれば芯の部分を切り落としましょう。
乾燥は大敵!保湿を忘れずに
芯を取り除いたキャベツは、次に保湿をする必要があります。丸ごと1玉の場合は、まずくり抜いた芯があった空間にぬらしたキッチンペーパーを詰めてから、全体を新聞紙やキッチンペーパーなどの紙でつつみ、ポリ袋に入れます。半玉や1/4玉の場合は断面を保湿したいので、ぬらしたキッチンペーパーで断面を覆ってから、ポリ袋に入れてください。
いずれの場合も、ぬらしたキッチンペーパーはできれば数日ごとに取り替えましょう。

