ショート動画の全盛期、わかりやすさが求められる現代
こうした悲劇が繰り返されている背景として、過剰なわかりやすさの追求が挙げられる。番組は編集一つで、グレーを白にも黒にも変えることが可能だ。グレーでは視聴者に伝わりにくく、番組を見続けてもらうことが難しくなる。そのため、出演者の意図や状況を脚色してしまう事態が頻発しているのだろう。今夜のナイトスクープは…🕵
— 探偵!ナイトスクープ【公式】 (@abc_knightscoop) January 23, 2026
①真栄田賢 探偵
まちの奇奇怪怪おじさん
②せいや 探偵
6人兄妹の長男を代わって
③間寛平 探偵
絶対に鳴かないチワワ!?
特命局長は澤部佑さん🔍✨ pic.twitter.com/cOI1uHAato
とりわけ、ショート動画が全盛期を迎えるなど、現代社会はコンテンツで溢れている。だからこそ、刺激的で、わかりやすいコンテンツでなければ見向きもされない。実際、ABCテレビの釈明文にも「放送された依頼内容は、限られた時間の中で企画意図を伝えるために整理した表現であり、ご家庭の日常や関係性のすべてを示すものではありません」と記されている通り、わかりやすさを追求したことが背景にあるとわかる。
YouTubeやTikTokも同様だが、テレビ番組はオールドメディアと揶揄されても、その影響力はいまだに強い。時代の流れに惑わされず、出演者や一般人に矛先が向かないコンテンツ作りが求められるのではないか。
<文/浅村サルディ>
【浅村サルディ】
芸能ネタ、炎上ネタが主食。好きなホルモンはマキシマム ザ ホルモン。

