チョコといちごを存分に楽しむスイーツ2種。ダーク72%のマカロン、いちごの酸味が爽やかなムース

写真上:ショコラとストロベリーマカロン/写真下:ストロベリームースとショコラサブレ
「ショコラとストロベリーマカロン(写真上)」は、ティーセットの中でもひときわ存在感を放っていた1品。リンツのダークチョコレート72%を使用しており、ひと口かじるとカカオの力強い苦味が感じられます。外側のさくっとした食感と、なめらかなガナッシュの口当たりが絶妙。濃厚なので、紅茶と一緒にゆっくりと味わうのがおすすめです。編集部が選んだ「ミックスベリーの和紅茶」とも相性抜群でした!
「ストロベリームース(写真下)」は、今回のスイーツの中で唯一チョコレートを使わず、いちごそのものの魅力をストレートに味わえる存在。まるでジュエリーのような、艶やかな見た目に心を奪われました。ふんわりと軽やかなムースは、いちごの芳醇な香りが口いっぱいに広がり、さっぱりといただけます。ショコラのスイーツが続く中で、いちごのほどよい酸味が爽やかなムースは、全体のバランスを考えた上で欠かせない1品だと感じました。
編集部おすすめ。甘さの合間にうれしい、食欲を刺激するセイボリー2種

写真上:ベーコンのブランマンジェ/写真下:スモークサーモンのクレープロール
セイボリーは、編集部が特に気に入った2品をご紹介。1品目は「ベーコンのブランマンジェ」。白くミニマルな見た目からは想像できないほど、しっかりとしたベーコンのうまみが感じられ、その意外性が楽しい1品です。トマトピューレとベーコンという鉄板の組み合わせで、“食事”としての満足感もUP。ピンクペッパーの爽やかな刺激が、甘くなった口の中をピリッと引き締めてくれます。
2品目は「スモークサーモンのクレープロール」。サーモンの塩味とスモーキーな香り、きのこの濃厚な味わいが食欲をそそる1品。しっとりと焼き上げたクレープでくるくると巻かれたフォルムは、見た目のかわいらしさはもちろんのこと、食べやすさも考えられています。甘いスイーツの合間に挟むことで、味覚が一度リセットされ、また自然とスイーツに手が伸びてしまいます。
スイーツとの一体感が高まる。スコーン2種とシーズナルティー

アフタヌーンティーに欠かせないスコーンは2種。リンツのチョコチップが練り込まれた「チョコレートチップと苺」は、フリーズドライにされたいちごのパウダーがかけられ、細部にまでシェフのこだわりが感じられる1品。「カカオニブとココア」は、見た目よりもずっと甘さ控えめで、カカオニブの食感とココアの豊かな香りが印象的でした。
ドリンクは「アート オブ ティー」の紅茶やコーヒーを中心に、100分制で飲み替え自由。編集部は、シーズナルティー「ミックスベリーの和紅茶」と「バニラベリートリュフ」をセレクト。「ミックスベリーの和紅茶」はショコラスイーツと一緒にいただくことで、よりいっそうスイーツの味わいが引き立つように感じられました。「バニラベリートリュフ」は、心が温まるようなバニラの香りが、まだまだ寒さの続く季節にぴったりの1杯です。
土日祝の予約限定で、特別なパルフェも登場
温かいソースをひんやり冷たいアイスにかけて。土日祝限定「苺のパルフェ ショコラとピスタチオ」

※土日祝限定の提供「苺のパルフェ ショコラとピスタチオ」
この日は、土日祝限定で提供される「苺のパルフェ ショコラとピスタチオ」もいただきました。
温められたピスタチオソースは素材の味が濃く、まるでピスタチオそのものを食べているような味わい。甘さ控えめのいちごアイス、ザクザクとしたショコラクッキーとの相性も抜群。ボリュームがありながらさっぱりと食べられ、このパルフェのために週末に訪れる価値があると感じるほどの逸品でした。予定が合えば、ぜひとも週末に足を運んでみてください!
ウェスティンホテル横浜の思いの先にある、こだわりが詰まったアフタヌーンティー

リンツチョコレートの個性を活かし、ホワイト、ミルク、スイート58%、ダーク72%の4種を巧みに使い分けられている点が、今回のアフタヌーンティー最大の魅力。チョコレートと聞くとずっしりと重たそうな印象がありますが、実際は驚くほど軽やか。チョコレートといちごがそれぞれ主張されていながらも、絶妙なバランスに仕上がっています。
スイーツのビジュアルもキュートになりすぎず、清楚さや上品さが感じられる点も、幅広い世代の方におすすめしたくなるポイント。また、神奈川食材を中心に“半径100km圏内”の食材を積極的に取り入れているという、ウェスティンホテル横浜の地産地消への取り組みがあってこそ、新鮮な素材を使った絶品スイーツ&セイボリーがいただけると知りました。
寒い季節に心を満たすチョコレート、春の訪れを感じるいちご、その両方の魅力が詰まった贅沢なアフタヌーンティー。ぜひ、大切な人を誘って、お出かけしてみては。
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