母「もう、隠さなくていいわね。実はお父さんは──」20年以上、娘にウソをつき続けた母の『衝撃の告白』

母「もう、隠さなくていいわね。実はお父さんは──」20年以上、娘にウソをつき続けた母の『衝撃の告白』

「長いあいだ当たり前のように信じ続けてきたのに、実はまったく違う事実が隠されていた」──人生には、そんな瞬間が突然訪れることもありますよね。今回は、筆者の知人が実際に体験したエピソードをご紹介します。

仕事で忙しい父

私の父は、ほとんど家にいない人でした。
たまに帰ってきてもすぐに出ていく父に、幼い私が涙したことも一度や二度ではありません。

そんな時、母はいつも私を抱きしめ「お父さんは責任ある大切なお仕事を任されているの。かっこいいお父さんを応援しましょう」と励ましてくれたものです。

私は母の言葉を疑うことなく信じ、忙しく働く父を誇りに思いながら成長しました。

病床で明かされた真実

社会人になり数年が経った頃、父が病に倒れました。
思えば、母ももう限界だったのでしょう。看病の中で、ポツリとこう漏らしたのです。

「もう、隠さなくていいわね」

その言葉に続いて明かされたのは、衝撃の真実。
実は、父の「仕事」の正体は、別の場所にある「もう一つの家庭」でした。

父は母と結婚していながら別の女性とも関係を持ち、20年以上も二つの家庭を行き来する二重生活を続けていたのです。

母は私が物心つく前からその事実を知っていましたが、私のために離婚という道を選ばずに、沈黙を守り続けていました。

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