1.実はトイレが嫌い
猫にとってトイレの環境はとても大切ですが、実は多くの猫が不満を抱えながら使っていると言われています。トイレ環境が合わないと、粗相や泌尿器のトラブルにつながることもあるため注意が必要です。
もし、トイレの縁に足をかけたり、排泄後に急いで飛び出す、トイレの壁を引っ掻くといった場合は、不満のサインかもしれません。原因としては、砂の感触が好みに合わない、トイレのサイズが小さい、掃除が不十分でニオイが残っている、などが考えられます。
猫がゆったり方向転換できるサイズのトイレを用意し、好みの猫砂を入れ、少なくとも1日2回は掃除を行いましょう。また、トイレは猫が落ち着いて排泄できるように、人通りが少なく静かな場所に設置してください。
2.香水や柔軟剤などの強いニオイ
猫の嗅覚は人間よりもはるかに敏感です。そのため、人間にとって心地よい香りでも、猫には刺激が強すぎたり、不快に感じたりすることがあります。
特に注意したいのは、アロマオイルや香水、香りの強い柔軟剤です。これらには猫の体が処理できない成分が含まれていることもあり、不快感だけでなく健康への影響が出る可能性さえあります。
猫が過ごす部屋では無香料の製品を選ぶのが安心です。どうしても香りを楽しみたい場合は、猫のいない部屋だけで使用し、十分に換気するようにしましょう。

