翌年からは完璧な準備でリベンジ
帰りの新幹線で夫は「お年賀を用意しなきゃいけないなんて知らなかった。何も考えずに『いらない』って言ってごめん、来年からはちゃんと調べる」と謝ってくれました。翌年からは夫が徹底的にリサーチし、親戚全員分のお年賀を百貨店でそろえ、熨斗(のし)もばっちり用意するように。
義母には「いらないと言われても持っていきますので」と、夫から宣言してもらっています。正直なところ、義母に対しては「『いらない』と言われたら本当に不要だと思ってしまうし、社交辞令の文化はやめてほしい」と言いたいのが本音です。
とはいえ、今振り返れば、もしかすると行き違いだった可能性もあるのかなと思っています。義母の中では「お年賀は当然用意するもの」という前提があり、「何か持っていくものは?」という私の問いを「お年賀以外に何か必要なものは?」という意味で受け取ったのかもしれません。
結婚して5年経った今では、義母も「お年賀、いつもセンスが良いわね」と褒めてくれるようになりました。あの地獄のお正月を経験したからこそ、今の完璧な準備があるのだと感じています。
著者:佐々木真子/30代女性・主婦。2014年生まれの長男、2016年生まれの次男のママ。フルタイム共働きで、最近ブラック企業思想から卒業したパパと4人家族です。家族みんな旅行好き。
作画:まっふ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)

