少年野球でフライがなかなか捕れなかった筆者の娘。「練習不足かな」と思っていたある日、監督からの一言で思いがけない事実が判明。問題の原因は、親も本人も全く気づいていない意外なところにあったのです。
フライが捕れない
娘が小学生の頃、少年野球に打ち込んでいました。
男子にまじって、一生懸命ボールを追いかけている姿は、親から見ても誇らしいものでした。
ただ一つ気がかりだったのが、フライが捕れないこと。
「いつになったら捕れるようになるんだろう」
少しだけ不安がよぎっていました。
本人は真剣で、手を抜いている様子もありません。それでも結果が伴わないことに、もどかしさを感じていました。
監督の一言が視点を変えた
そんなある日、監督さんから思いがけない声をかけられました。
「ボール、ちゃんと見えてる? 一度、視力検査をしてみたら?」という言葉です。
努力や根性の話ではなく、「見えているかどうか」というフィジカルな視点でした。
そこで眼科を受診すると、視力が思っていた以上に低下していることがわかりました。
医師の説明によると、「視力は少しずつ下がるため、だんだん慣れてしまい本人は気づかない場合が多いのです」とのことでした。
娘も「気づかなかった」と、不思議そうな顔をしていました。

