洗面所をキレイに保つコツとして、これまでにも掃除の方法や収納の工夫はたくさん紹介されてきました。ですが、実際に「いつ見てもキレイ」をキープしている人は、特別な掃除をしているわけではありません。最近感じているのは、キレイが続く人ほど、習慣そのものをアップデートしているということ。
元家政婦で主婦歴25年のマミさんに、「続けている3つの習慣」を教えてもらいました。
習慣1.「ものを直置きしない」を徹底している
洗面所が散らかって見える一番の原因は、じつは汚れそのものより「ものの多さ」です。コップ、ハンドソープ、スキンケア用品などが洗面ボウルの縁やカウンターに直置きされていると、それだけで掃除のハードルが一気に上がります。キレイな人は、「どう収納するか」よりも前に、直置きしない状態を当たり前にしているのが特徴です。ものが浮いていれば、拭く動作は一瞬で終わりますし、水がたまる場所も減ります。
掃除をラクにする第一歩は、掃除の仕方を工夫することではなく、掃除しやすい状態を先につくること。これが、洗面所がキレイな人に共通する考え方です。
習慣2.「使ったらその場で拭く」を流れにしている
「こまめに掃除するのが苦手」という人ほど、掃除を「特別な作業」として考えてしまいがちです。ですが、キレイが続いている洗面所では、拭くことは掃除ではなく、動作の一部。・手を洗ったあと
・顔を洗ったあと
・歯磨きが終わったあと
その流れで、洗面ボウルやまわりをサッと拭くだけ。わざわざ時間を取ったり、気合を入れたりする必要はありません。
ポイントは、「あとでやろう」をはさまないこと。水滴や汚れは、時間が経つほど落としにくくなります。使った直後なら、軽く拭くだけで十分。結果的に、大がかりな掃除が不要になりますよ。

