
松下奈緒が主演を務めるドラマ「夫に間違いありません」(毎週月曜夜10:00-10:54、フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)の第4話が1月26日に放送。瑠美子(白宮みずほ)にだまされていると知った一樹(安田顕)が、怒りを抑えられず過ちを犯してしまった姿に多くの声が上がり、SNSがザワついた。(以下、ネタバレを含みます)
■「夫に間違いありません」とは
同作は、主人公・朝比聖子が夫の遺体を誤認し、保険金を受け取った後に死んだはずの夫・一樹が帰還するところから始まる、人の心の醜さや美しさがあらゆるところにちりばめられたサスペンス。子供たちの生活と幸せを守るために妻が下す決断が、家族の日常をむしばんでいく様子をリアルに描く。
松下が演じるのは、二人の子供と義母の面倒を見ながら「あさひおでん」の店主として店を切り盛りする主婦・朝比聖子。ある日突然失踪し、その後水死体が発見されたことで、家族から死んだと思われていたが、1年後に聖子の前に現れた夫・朝比一樹(現在は偽名・荒河亮介を使用)を安田、聖子の義母で一樹の母・朝比いずみを朝加真由美、聖子の息子・栄大を山崎真斗、聖子の娘・亜季を吉本実由、聖子の弟で大手銀行に勤める優秀な銀行員・貴島光聖を中村海人(Travis Japan)、光聖の恋人・まゆを松井玲奈が演じる。
また、家族を支え続ける聖子と似た境遇の女性・葛原紗春に桜井ユキ、劇中の怪しい人物たちの行動を追い続けるゴシップ雑誌のライター・天童弥生に宮沢氷魚、茨城出身の国会議員・九条ゆりに余貴美子、キャバクラ嬢・藤谷瑠美子に白宮が扮(ふん)する。
■子どもたちを守りたい聖子、心の中に迷いが生まれて…
家族にうそをつきたくないと、全てを打ち明けるつもりで警察へ向かった聖子。しかしその直後、「瑠美(瑠美子)を殺しちゃったんだ」と一樹から連絡を受け、急いでアパートへ向かう。
「殺意はなかった。事故だった」と打ち明ける一樹に、聖子は警察に行こうと自首をすすめるが、一樹は「二人で隠し通そう」と懇願。到底許されるはずもない提案に驚きと怒りを覚える聖子だったが、栄大や亜季が殺人犯の子どもになってしまうと言われ、心の中に迷いが生まれる。
翌日から、テレビやネットでは瑠美子のニュースがたびたび報道され、キャバクラで瑠美子を見かけたことがある天童は、彼女のことを調べ始めるのだった。
■一樹が過ちを犯してしまったシーンに「最悪の展開」の声
番組冒頭、「最初から俺のことだますつもりだったのか?自分の店持つ夢俺と一緒にかなえたいって、あれうそだったんだな。ずっと俺のことを利用してただけだろ?」と、瑠美子を問い詰める一樹。「違うよ。あれは、あのホストがしつこいから…」と言い訳する瑠美子に、一樹は「じゃあこないだの500万は?どうしたんだよ」と、さらなる追求を始める。すると瑠美子は、「いや…ホストクラブの売掛がたまってて…」と言って口ごもってしまう。
そのあと、「家族の足を引っ張ることしかできないなんて…かわいそうなおじさん。警察に捕まるか、私の言いなりになるか…ズッキーにはどっちかしかないの。人生詰んじゃったね!」と言いながら一樹のスマホを取り上げた瑠美子。そのスマホには聖子から電話がかかってきており、カッとなった一樹は思わず瑠美子を突き飛ばしてしまう。すると、瑠美子の頭からは大量の血が流れ出すのだった。
一樹が意図せず瑠美子を殺害してしまったシーンに「最悪の展開」「マジで聖子さんかわいそう…」「夫は間違いだらけ」「ズッキー怖いよ…」「瑠美の気持ちいいまでの悪女キャラ好きだわ」「おもしろくなってきたよね」「ほんとこの旦那ダメだね」「もうやだこの旦那…」「ズッキーるみちゃん本気だと思ってたのかなぁ〜」「えーあっさりだね」などの声が多く上がり、X(旧Twitter)のトレンド4位にランクインしていた。
番組後半では、記者の天童が聖子の元を訪れ、一樹がしていたばんそうこうについて尋ねる場面もあった。第5話も見逃せない。
◆文=奥村百恵
※山崎真斗の「崎」は「立つさき」が正式表記

