職務をまじめにとらえ、愛された猫

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Pushkinは高齢になっても地域社会の貴重な一員として、オラトリオでの職務を真剣に受け止めていました。訪問者を厳しく点検し、建物が整頓されていてすべての職務が適切に遂行されているかをチェックするのもこの猫の任務でした。
枢機卿の部屋や図書館など、建物内の特別な場所を客が訪れるときは同行し、ガイドツアーを案内する司祭が適切に説明しているかどうか監視していました。ふだんから十分な休息をとって身だしなみを整え、階段の上り降り運動を続けることで、猫としてのスタミナ維持に努め続けたのです。
2018年11月、Pushkinは甲状腺疾患を患い19歳で亡くなりました。多くの友人たちがこの猫の死を悼み深く悲しみました。Catholic Herald紙には感動的な追悼記事が掲載されたほか、ベネディクト16世教皇のFacebookページにも、「すばらしい教会猫」を悼む投稿がありました。

