もののスペックを基準で残してたときの違い
「まだ使えるから」「もったいないから」そんな「もののスペックの基準」で選んでいたときは、片づけがなかなか進まないものです。けれど「自分が『好き』かどうか」を軸にすると、残す・手放すの判断に迷いが少なくなり、空間も気持ちもスッキリしていきます。実際のサポートでも「使っているから残す」と思っていたものが、話をしていくうちに「本当は『好き』ではなかった」と気づかれるかたがいらっしゃいます。そうした気づきがあると、無理に捨てなくても、自然と手放せるタイミングが訪れます。
無理のない片づけを
片づけが進まないとき、「自分は片づけが苦手だから」と責めてしまうかたも多いかもしれません。けれど、進まない原因は性格ではなく、「好き」がまだ言葉になっていないだけのこともあります。捨てることから始めるのではなく、まずは自分の「好き」を知ること。それが無理のない片づけへの近道です。片づけは、部屋を整える作業であると同時に、自分の気持ちを見つめ直す時間でもあります。だからこそ、急がず、自分のペースで進めていくことが大切だと感じています。
◼️執筆/きいろ
整理収納アドバイザー、クリンネスト。シンプル・サステナブル・整えるとテーマに暮らしの気づきや片づけのことを執筆している。
編集/サンキュ!編集部
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